
ミュージシャンの愛器とともにその歩み、
楽器へのこだわりをたっぷり語っていただくDear My Parners。
10月2日発売Player11月号に御登場いただいたのは
ex BOφWYのベーシストでもある松井常松さん。
不動のダウン・ピッキング・ベーシストとの異名をとり、
その後のベーシストに多大なる影響を与えた彼ですが、
現在はベーシストのみならず様々な楽器を操り、
プロデューサーとしても活躍されています。
が、現在の「松井常松」の主たる活動といえば、
「ナイロン弦ギターを手に歌うヴォーカリスト」なのです。
BOφWY解散後は、ベルカントの女性ヴォーカリスト、
アネリーをフィーチャーしたソロ・アルバム『よろこびのうた』をリリース。
この作品は日本のみならずヨーロッパでもリリースされてヒットしましたが、
逆輸入盤風なCDでリリースされたのも含めて当時衝撃的でした。
いわゆるCDの帯がなくて、シュリンクのみだったんですが、
国内盤ではそんなCDはほかになかったのです。
また正規の輸入盤としても日本に入ってきていました。
『よろこびのうた』がそのまま『SONG OF JOY』になっていて、
ブックレットの英語詞と日本語詞が逆になっていた記憶があります。
今でこそ邦楽と洋楽の差なんてそれほど感じない世の中ですが、
当時は歴然とその差はありました。
「どうやったら洋楽の音って作れるんだろう?」っていうのは
その頃のミュージシャンが苦悩していたテーマでもあったのです。
それをBOφWYのベーシストがソロ・アルバムで具現化したことは
かなりセンセーショナルだったのでした。
今聴いても古くなっていないです。
BOφWYのファンの中には期待と違う作品と受け止めたひともいたでしょうが、
『よろこびのうた』がきっかけとなって、マイク・オールドフィールドなり、
ベルカントなりU.S.インディやらワールド・ミュージックやら、
当時の輸入盤を買い漁るようになったファンもいっぱいいます。
僕もそのひとりでした。
BOφWYのエピソードというのはいろんな場所で散々語られてきていますが、
実はこの辺のソロ活動のエピソードについてはあまり語られてきていません。
今回のインタビューはソロ活動を始めたきっかけから、
ヴォーカリストとしてのスタート、
さらにBOφWYファンも、松井常松のソロ作のファンも
待ちに待った約10年振りのソロ・アルバム、
『Lullaby of the Moon』についてもたっぷり伺っています。
ミックスまで松井さん自身が手掛けたこのアルバム、
ソロ・アルバムでは間違いなく最高傑作ですので要チェック!
数々のベース&ギター・コレクションと最新フォト・セッションで
まとめられた松井常松のDear My Partners、永久保存版です。
『Lullaby of the Moon』を引っさげてのクリスマス・ライヴも
12月22日に舞浜クラブエクスピアリにて決定!
http://www.matsuitsunematsu.com/写真はメイン写真撮影中のスナップ。
機材撮影も含めて非常にスムーズに進行しました。
写真はかなり素晴らしい仕上がりですよ。
ぜひPlayer11月号P.208を御覧ください。
posted by player at 17:49|
DEAR MY PARTNERS