2008年01月17日

リッチーのあのギターは何?

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Photo by TOMUJI OHTANI

先日東京ドームで行われたボン・ジョヴィの来日公演。華やかで迫力のあるライヴ・パフォーマンスに感激した人も多かったのではないだろうか。本誌では、ライヴ・レポートを3月号(2/2発売)「ザ・ライヴ」コーナーで、機材紹介を4月号(2/4発売)「ザ・ギター」コーナーで予定している。

編集部は、東京公演2日目にあたる1月14日(月)に、彼らのツアー機材に関する取材を行った。彼らは今回のジャパン・ツアーのために、40本を越えるギターやベースを用意したが、その中に見慣れない新しいギターを発見。近々必ず話題になるギターなので、本誌に先駈けてここでその写真を紹介しよう。

写真のギターは、アメリカを代表するアコースティック・ブランド、テイラーがリッチー・サンボラのために最近製作したカスタムメイド・ギター。テイラーと言えば大手アコースティック・ギター・ブランドとして広く知られるが、そのエレクトリック・ギター・バージョンというわけだ。モデルのベースとなっているのは“ザ・ソリッド・ギター”というシリーズで、今月17日からカリフォルニアのアナハイムで行われている“NAMMショウ”で公開され、大きな話題となっている今年春の最新モデル。

丸いシングルカット・ボディはレスポールを彷彿とさせるが、アーチトップ仕様ではない。ボディ裏の写真を見ると、ボディとネックとは6角レンチを使用する太いボルト1本でジョイントされているのが分かる。ボディ材には杢目の美しいコア材がセレクトさせ、フロイドローズのトレモロ・ユニットを搭載しているが、この辺の仕様はリッチーのカスタム・オーダーによるものだろう。詳しくは、4月号の「NAMMショウ・レポート」と「ザ・ギター」をお楽しみに!
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2007年11月30日

あくまで自然体の天才ぶり

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 若き天才ギタリスト、デレク・トラックスがエリック・クラプトン公演に帯同して以来、約1年ぶりとなる来日を果たしました。自身が率いるバンド名義の公演は追加につぐ追加で、彼の神業的なテクニックをかぶりつきで拝もうとした観客で大盛況。セットリストもかなり変化に富んだものだったそうで、連日通った人も多かったのではないでしょうか。公演の模様は追って携帯サイト“PLAYER ギター LOVE”にてアップ予定です。

 そして、プレイヤー本誌では今回の公演で使用したサオモノ機材の撮影とインタビュー取材も敢行。ライヴでの心持ちやギター・プレイに関するこだわりなど、ライターさんはギタリスト、デレク・トラックスの深部に迫る質問を色々とぶつけていましたが、答えは一貫して“あくまで自然体の天才ぶり”を醸すもの。なにしろ9〜10歳の頃には人前で大人顔負けのプレイを披露していたという彼。音楽的環境に恵まれているだけで、誰もがこうはなりませんよね。ということで、12月28日売り2月号“ザ・ギター”での機材紹介&インタビューをお楽しみに。
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2007年11月01日

エリックのこだわりは57年のネック・グリップにある

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エリック・クラプトンの愛用したギターの中で最も印象的なものと言えば、
3本のストラトのパーツを組み合わせた“ブラッキー”だろう。
このギターは2004年のオークションに出品され、ギターとして史上最高額である95万9500ドルで落札され大きな話題となった。
しかしその後もエリックは数多くのストラトキャスターを愛用している。
彼の好むストラトには特徴があり、その最も重要な部分が57年タイプのネック・グリップである。
ブラッキーは57年タイプのトライアングル・グリップ・ネックを有し、
シグネチャー・モデルの製作にあたってもこのネックを採寸させたほどこだわっている。
11月1日発売のプレイヤー別冊「THE GUITAR 10」ではそんなエリックのプライベート・ギター・コレクションを紹介しているが、その中でも近年手に入れた57年製のストラトキャスターが紹介されている。
今までに様々なタイプのギターを愛用してきたエリックだが、特に57年製のストラトには強いこだわりがあるようで、オークション後も購入しているようだ。
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2007年10月10日

奥田民生のギター・コレクション

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先日、別冊「THE GUITAR 10」の取材で、
奥田民生のギター・コレクションを全て撮影した。
彼はヴィンテージ・ギターを数多く所有することでも知られるが、
1959年製のレスポール・スタンダードや
1945年製のギブソンJ-45を始め、
現在50数本のギター/ベースのコレクションを所有し、
そのうち約半分がヴィンテージだ。

そんな充実したコレクションの中に、
70年代末に生産されたかなりひどいコンディションの
アリアのコピー・モデルがあった。
実はこれ、奥田がギターを始めた時に購入したという最初のギター。
本人によりボディはカースプレーで塗り替えられ、
いろいろと改造されているが、
そんなギターを未だに保管しているのだ。

最初に買ったギターは、その後いくつかギターが増えていくうちに
たいがいはどこかへ行ってしまうものだが、
奥田にとっては高価なギターも最初に買った廉価なギターも、
どちらも同じように大切なギターなのだろう。

この特集は、11月1日に発売される
プレイヤー別冊『ザ・ギター10』で紹介されるので、お楽しみに!
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2007年07月27日

取材を忘れて聞き入るほどのテクニカルなプレイ!

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10月号の「ザ・ギター」コーナーとして、
来日したトミー・エマニュエルと彼のギターを取材した。

トミーは近年最も注目されているフィンガーピッカーの一人で、
3年連続で来日公演も実現している。
90年代半ばあたりからアコースティック・ギターの
ソロ・ギタリストは増えてきたが、
その中でも実力派という意味では、
筆頭に挙げられるオーストラリアのギタリスト。

インタビュー時に演奏面の説明として
本人が目の前でギターを弾いてくれたのだが、
さりげないフレーズが、恐ろしくテクニカルで、ビックリ!
そのあまりにもすさまじい演奏に、
しばしインタビューを忘れて聞き入ることもしばしばという、
ありがたい取材だった。

使用するメイトン・ギターは、
ボディの塗装が剥がれていると言うより木部がかなり削れており、
その異様なルックスにも圧倒された。

本誌初登場のトミー・エマニュエルの「ザ・ギター」にご期待を!
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