Photo by TOMUJI OHTANI
先日東京ドームで行われたボン・ジョヴィの来日公演。華やかで迫力のあるライヴ・パフォーマンスに感激した人も多かったのではないだろうか。本誌では、ライヴ・レポートを3月号(2/2発売)「ザ・ライヴ」コーナーで、機材紹介を4月号(2/4発売)「ザ・ギター」コーナーで予定している。
編集部は、東京公演2日目にあたる1月14日(月)に、彼らのツアー機材に関する取材を行った。彼らは今回のジャパン・ツアーのために、40本を越えるギターやベースを用意したが、その中に見慣れない新しいギターを発見。近々必ず話題になるギターなので、本誌に先駈けてここでその写真を紹介しよう。
写真のギターは、アメリカを代表するアコースティック・ブランド、テイラーがリッチー・サンボラのために最近製作したカスタムメイド・ギター。テイラーと言えば大手アコースティック・ギター・ブランドとして広く知られるが、そのエレクトリック・ギター・バージョンというわけだ。モデルのベースとなっているのは“ザ・ソリッド・ギター”というシリーズで、今月17日からカリフォルニアのアナハイムで行われている“NAMMショウ”で公開され、大きな話題となっている今年春の最新モデル。
丸いシングルカット・ボディはレスポールを彷彿とさせるが、アーチトップ仕様ではない。ボディ裏の写真を見ると、ボディとネックとは6角レンチを使用する太いボルト1本でジョイントされているのが分かる。ボディ材には杢目の美しいコア材がセレクトさせ、フロイドローズのトレモロ・ユニットを搭載しているが、この辺の仕様はリッチーのカスタム・オーダーによるものだろう。詳しくは、4月号の「NAMMショウ・レポート」と「ザ・ギター」をお楽しみに!

