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約一音下げチューニング

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 「ROCKN' ROLL HIGH SCHOOL」というページもPlayerでは非常に息の長いページで、毎月一曲バンド・スコアを掲載しています。採りあげる曲に関しては日々送られてくるみなさんからのリクエストをチェックしつつ、譜面化するに辺り楽曲の使用許諾がとれるかどうかを各所に確認したり(これがなかなか大変な作業だったりします)、また正直ページ数も使い放題ではないので(^^;)、規定のページ数に収まるかどうかで切磋琢磨したりと、いろんなかたに協力いただいて成立しているページです。

 12月2日発売Player1月号の「ROCKN' ROLL HIGH SCHOOL」では久々にパンテラを採りあげることになりました。パンテラは日常的にリクエストもよく来るのですが、ここのところなかなか採りあげる機会がなかったんです。ダイムバッグ・ダレルの命日が12月8日ということもあり、追悼とリスペクトの気持ちをこめて「WALK」をお届けします。皆さんのリクエストを見ると初期の曲も多いんですね。が、初期のアルバムって今はなかなか入手が難しい。多くのバンドマンに楽しんでいただきたいという気持ちもあり、ベスト・アルバム『最強-ベスト・オブ・パンテラ』にも入っている「WALK」に決定!という次第です。

 ところで今回の譜面化において、普段ではない表記がひとつ見受けられました。それは「約一音下げチューニング」の文字。パンテラの重たいサウンドの秘密にダウン・チューニングが一因なのは御存知のかたも多いでしょうが、実は一音下げチューニングよりもさらに低かったりします。だいたいA=436くらいのピッチでレコーディング音源と合わせられるんです。「そんな精密なチューナーは持っていないよー」という方にプチ・アドヴァイス。冒頭のリフの頭の音をE音として合わせてください。ようは一番低い音が開放のEになるようにチューニングするのが手っ取り早い。ダイムバッグ・ダレルならではのソリッドでパンチの効いたリフ・プレイと、端正なソロ・プレイがグッとくるヘヴィ・ナンバーをお楽しみいただければ幸いです。

 ちなみに12月28日発売Plauer2月号の「ROCKN' ROLL HIGH SCHOOL」では、本当にお待たせしました! デレク&ザ・ドミノス「レイラ」をお届けします! かなりフライングの告知になってしまいましたが(汗)、気合い入れて制作しておりますので乞う御期待。まずはパンテラの「WALK」でブイブイ言わせてくださいね!