10月号の「ザ・ギター」コーナーとして、
来日したトミー・エマニュエルと彼のギターを取材した。
トミーは近年最も注目されているフィンガーピッカーの一人で、
3年連続で来日公演も実現している。
90年代半ばあたりからアコースティック・ギターの
ソロ・ギタリストは増えてきたが、
その中でも実力派という意味では、
筆頭に挙げられるオーストラリアのギタリスト。
インタビュー時に演奏面の説明として
本人が目の前でギターを弾いてくれたのだが、
さりげないフレーズが、恐ろしくテクニカルで、ビックリ!
そのあまりにもすさまじい演奏に、
しばしインタビューを忘れて聞き入ることもしばしばという、
ありがたい取材だった。
使用するメイトン・ギターは、
ボディの塗装が剥がれていると言うより木部がかなり削れており、
その異様なルックスにも圧倒された。
本誌初登場のトミー・エマニュエルの「ザ・ギター」にご期待を!

