Playerよりお知らせです。
年またぎでご報告が遅くなってしまいましたが、
現在発売中の2020年2月号で會田茂一さんのコラム
「MY GUITAR WANTS TO KILL YOUR MAMA」が最終回となります。
このコラムは2000年10月号スタート、
計235回、何と20年にわたる長期連載となりました。
アイゴンさんなりのウィットかつユーモラスな内容で
毎回、幅広い音楽性と楽器ネタが痛快でした。
Playerは長期連載ものが多いとはいえ、
通常の音楽雑誌で20年ものというのはまず記録的な長期連載だと思います。
00年代以後、メジャー/インディの垣根がなくなり、
本当の意味でロックはミクスチャーなものとなりました。
「MY GUITAR WANTS TO KILL YOUR MAMA」を読み返すと
まさにその変遷がリアルタイムで感じ取れるコラムだなという思いを新たにしました。
長らく執筆いただいた會田茂一さんには
Playerで長年執筆していただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
また、アイゴンさんにはまた別の形で引き続きお力をいただきたいと考えております。
ぜひ最終回の「MY GUITAR WANTS TO KILL YOUR MAMA」をご一読いただければ幸いです。
Playerは50周年を経て、昨年より内容の刷新を
スローペースながら行なってきておりまして
違った切り口のコーナー作りを行ないたいと考えております。
この後もコーナーの終了、もしくはリニューアルが続きますが
2020年も音楽雑誌Playerをよろしくお願いいたします。
MY GUITAR WANTS TO KILL YOUR MAMA 記念すべき第一回!