12月1日(土)発売Player2019年1月号はジャンルと世代を超えた音宇宙を編むSUGIZOの革新性がテーマ。SUGIZO ロングインタビュー、KenKenとの対談含む大特集。
ロック、ファンク、ヒップホップ、ジャズ、現代音楽、ワールドミュージック…ジャンルレスな音楽性を、独自の透明感にあふれるシャープな音像、高揚感あふれるグルーヴとともに編まれるのが“SUGIZOの音宇宙”である。LUNA SEA、X JAPANにおけるアグレッシヴさと繊細さを両立させたギタープレイ、ヴァイオリンプレイは言わずもがな、ソロライヴではリボンコントローラを用いてモーグシンセサイザーを操ったり、パーカッションソロも見せたりと、より多彩な音楽家としての勇姿も見せる。Playerにおいては2017年の人気投票でベストギタリストに選ばれるなど、近年の多岐にわたる活躍は世代を超えて支持されている。満を持して企画された今回の表紙・巻頭特集“SUGIZOの音宇宙”では、25,000字を超える独占超ロングインタビューを筆頭に、近年の愛器の数々のほかこのたびマーティンから発表されたシグネチャーモデルMARTIN CUSTOM GPC STYLE41 SGZはもちろん、ソロベストアルバム『COSMOSCAPE U』についても何処よりも先駆けて語ってもらった。また、メディアでは初という盟友KenKenとのスペシャル対談のほか、写真は全て大谷十夢治の撮り下ろしでお届けする。
さらにSUGIZOをリスペクトするミュージシャン達…土屋昌巳、菅野よう子、沖仁、KOHKI(BRAHMAN)、川上洋平([ALEXANDROS]、坂本美雨、津野米咲(赤い公園)、山中拓也&中西雅哉(THE ORAL CIGARETTES)、悠介、葉月(lynch.)、MIYA(MUCC)、生形真一(ELLEGARDEN、Nothing’s Carved In Stone)、TK(凛として時雨)、亀田誠治、工藤晴香(Roselia)、成美、鮫島巧、近藤等則(KONDO・IMA 21)からメッセージも寄稿していただいた。ズバリテーマは“ジャンルと世代を超えた音宇宙を編むSUGIZOの革新性”。これを読めば何故SUGIZOが唯一無二の音楽家として存在できているかがわかる! 老若男女問わず音楽、楽器ファンに読んでいただきたい永久保存版だ。
他にもSTEVE KLEIN GUITARS特集、2018 楽器フェアレポート、THE ALFEE高見沢俊彦 『Last Run!』インタビュー+ゴジラ・ギター&RELISH GUITARレポート、GLIM SPANKY 最新作『LOOKING FOR THE MAGIC』特集、筋肉少女帯 4人での独占ロングインタビュー、RICH ROBINSON(THE MAGPIE SALUTE)、いまみちともたか(BARBEE BOYS)、高野寛が語る忌野清志郎、グッドモーニングアメリカ、TWEEDEES、DEF LEPPARD 名盤『ヒステリア』を全曲再現した武道館公演の機材レポート、1934 MARTIN OOO-28を解析するVINTAGE GUITAR ARCHIVESなどなど、かなり濃厚な1冊に仕上がっております。ぜひ楽器店、書店でチェックしてみてください。