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Player2018年4月号は新境地の斉藤和義総力特集

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 3月2日(金)発売Player2018年4月号は、「新境地の斉藤和義」と題してデビュー25周年に突入した斉藤和義のカバーストーリー! まさに新境地の内容と言える、リズムマシンやシンセを導入したサウンドアプローチによるニューアルバム『Toys Blood Music』を掘り下げた超ロングインタビューを掲載。さらにこの度完成した、通算4モデル目となるギブソンのシグネチャーモデルJ-35を徹底追究! 写真は大谷十夢治さんの完全撮り下ろしで素晴らしい仕上がりなので是非見ていただきたい。さらに和義さんがお持ちのJ-35プロトタイプのほか、『Toys Blood Music』のレコーディングで活躍された最新ギターコレクションも公開。せっちゃんファンならお馴染みのものもありますし、ギターファンならかなりびっくりなモデルもあります。『Toys Blood Music』はリズムマシンやシンセを主体としたアルバムなので、使用されたそれらの機材も大公開! これができるのはPlayerだけです。そしてギブソンよりJ-35の制作風景の写真も入手。ファクトリーレポートも追加したたっぷりの内容です。表紙もPlayerとしては珍しいのですが、パープルのペーパーバックにもうすぐ春ということで鮮やかなピンクをロゴカラーに使いました。これが楽器店や書店に並んだら目立つんじゃないかな〜!?と社内は盛り上がっています。


斉藤和義「始まりのサンセット」

 ハードウェアスペシャルの特集枠は毎年恒例、「NAMM SHOW 2018 REPORT」です。世界最大級の楽器ショウを徹底レポートするPlayerのお家芸と言える特集記事です。これを読むとこれからの楽器のトレンドだったり、2018年はどのような楽器がこれから発表されるかがわかります。Playerなのでギターのみならず、すべての種類の楽器から選りすぐりの製品をレポートしました。LOVEBITESのmi-yaさんなり、藤森愛さんらNAMMでキャッチしたミュージシャンの写真もさりげなく掲載。そして「IBANEZ AZ Series 新世代ギタリストのための意欲的ニューモデル」では、この度アイバニーズから発表されるニューモデル、AZシリーズをどこよりも詳しく紹介しています。幅広いジャンルにおけるプレイや、テクニックを追求する新世代ギタリストに向けて設計されたこだわりのシリーズです。その開発に関わったPOLYPHIAとCHONのメンバーにもインタビューしています。Player2017年11月号のREBECCAカバーストーリーで掲載された、是永巧一さん使用のプロトタイプが実はこのギターだったのであります。この時は情報公開前で詳細はわからなかったのでした。遂にその全貌が明らかになります。


B'z / Still Alive

 特集記事SPECIAL FEATUREでは、「B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR” TAK MATSUMOTO Gear Report」を掲載。楽器誌はどこもやっている感じなのでどういう切り口で行こうか悩みましたが^^;、2年振りのLIVE-GYMは振り返ってみれば松本孝弘さんのギブソン・ストーリーを総括するような内容でしたので、ライブレポートの中にギターレポートを盛り込むようなアプローチにしました。使用ギター、アンプシステムを美しい写真で紹介。ライブ写真もたっぷり掲載しました!


エンケン vs 日本武道館

 「遠藤賢司 不滅の男のギターコレクション」は、昨年末から企画し続けて、このタイミングでようやく実現しました! 2017年10月、この世を旅立ったエンケンがとことんまで愛しきったヤマハFG-180、MARTIN D-35、D-18、OO-21、GRETSCH White Falcon、Rock Jet、KAMAKAのソプラノウクレレなどといったこだわりの愛器を厳選して紹介。


遠藤賢司 - 夢よ叫べ 世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!

その使いこんだ感たっぷりの写真が圧巻であります。生前ギターストーリーを語ったインタビューを再掲載しているほか、関係者インタビュー、追悼ライブイベントのレポートも盛り込んだ楽器誌ならではの追悼特集です。このタイミングのエンケンさんの本がいろいろと出ているのですが、そのどことも被らない内容になっております。


Jimi Hendrix - Mannish Boy (Audio)

 死後、数多く発表されてきたJIMI HENDRIXの未発表曲集ですが、遂にこれがラストのようです。これ以上ニューアルバム然としたボリュームのものはまず無理だと思います。未発表音源からなる話題作『BOTH SIDES OF THE SKY』をまとめたプロデューサー、エディ・クレイマーがその制作秘話をたっぷりと語ってくれました。


Jimi Hendrix - Lover Man (Audio)

 さらにジミとともに数々のエフェクトペダルを具現化させたロジャー・メイヤーの最新インタビューも掲載。ご両人の証言から今一度ジミの魅力を再検証してみました。今回のエディ・クレイマーのインタビューはPlayerが国内初取材のメディアになります。


Paul Stanley's Soul Station "Tracks of my Tears" Live at The Roxy

Paul Stanley's Soul Stationで来日公演を果たしたポール・スタンレー。今回はソウルシンガーとしての側面をフィーチャーした内容でした。さて、1977年の初来日公演、さらに翌78年とKISSの来日公演でオープンングアクトを務めたのが我らがBOWWOWであります。


Kyoji Yamamoto Solo Album / Voice of The Wind (Official Trailer)

 それから40年(!)ポール・スタンレーと山本恭司が再会しての対談が実現です。これを読めるのはPlayerだけです! 各々の音楽観やギタープレイなどについて語り合ったPlayer独占取材のスペシャルギタリスト対談、ぜひお読みください。また、今回は対談なので触れられていないのですが、恭司さんの最新アルバム『VOICE OF THE WIND』が大作で素晴らしいです。19分にも及ぶ組曲『Suite : Voice of The Wind』をフィーチャー、ホルストの『Jupiter』などを含む全5曲ですが、アルバム一枚通してのコンセプチュアルなストーリーが圧巻の仕上がりです。


Judas Priest - Lightning Strike (Official Video)

 JUDAS PRIESTがPlayerに登場。これぞジューダス・プリースト!という新たな名曲が目白押しの新作『FIREPOWER』完成を祝して、惜しくもバンド活動からの離脱を表明したグレン・ティプトンのおそらくラストインタビュー、さらにこれからのジューダスを支えるリッチー・フォークナーにそれぞれ直撃しました。「Lightning Strike」を筆頭とした『FIREPOWER』、素晴らしい楽曲が目白押しですよ!


THE BACK HORN – Running Away

 結成20周年のアニバーサリーイヤーに突入したザ・バックホーン。インディーズ時代以来となるミニアルバム『情景泥棒』を3月7日リリースです。全7曲のボリュームだからこそ4人らしさと新境地が凝縮された『情景泥棒』について、メンバー全員に迫るロングインタビューをご堪能あれ。


G.O.D.III Brief Demo (Official Audio)

 これがギターミュージックの最前線だ! 新世代ギタリストたちが集い作り上げた最新作『G.O.D.V』。その中でも中心的存在であるMasahiro “Godspeed” Aokiと大和が、G.O.D.、そしてG5 Projectを含む新時代のギターミュージックとこれからの可能性を語ってくれました。さらに二人の愛器であるティーズギターのシグネチャーを撮りおろし写真にてたっぷりとレポート。


D.W.ニコルズ「はるのうた」Music Video

 毎月ミュージシャンのメインギターを撮りおろし写真で紹介している「Open The TREASURE BOX」のコーナー。傑作『HELLO YELLOW』を完成させたD.W.ニコルズの弦楽器奏者、鈴木健太が登場です。「はるのうた」のPVでも大活躍のFENDER CUSTOM SHOP 1951 Nocaster B Bender Customにたどり着くまでのギターストーリー、そして新生ニコルズサウンドが生まれた理由が明らかに!


鈴木賢司 × うじきつよし × 佐藤タイジ「戦場のメリークリスマス」

 毎回Playerならではの対談を掲載している「69ROCK対談」のコーナーは、長期連載「倫敦見聞録」でおなじみ鈴木賢司のデビュー35周年、渡英30周年を祝してネイキッドロフトにて行なわれた、鈴木賢司 × うじきつよし × 佐藤タイジによるスペシャルなトークライブの模様をテキスト化! このメンツによるライブが3月23日(金)下北沢シェルターにて決定!


【Trailer】Garden Of The Pen Friend Club / ザ・ペンフレンドクラブ

毎月楽器コレクションを通じて、ミュージシャンが楽器にこだわる「My Standard」を明らかにしていく撮り下ろしコーナーは、The Pen Friend Clubのリーダー平川雄一が登場。理想の70’sウエストコーストバンドサウンドを生み出すために平川雄一が収集したこだわりの弦楽器コレクションとともに、その美学についてたっぷりと語っていただきました。珠玉のソングライティングと抜群のカバー楽曲センスも最高だし、アナログレコードもいっぱいリリースしていたり、可愛い女性ミュージシャンたっぷりのバンド編成も羨ましいし、藤本有華さんのソウルフルで伸びやかな歌声の素晴らしさ! …あぁ、こんなバンドが死ぬまでにやりたい。そんな嫉妬しているような同業者の方々もぜひお楽しみください。これぞまさにPlayerでしか読めない記事です。

 毎月歴史的なヴィンテージギターを徹底解剖している「VINTAGE GUITAR ARCHIVES」のコーナーは、1960 FENDER Telacaster Custom。多くの方は“カスタムテレキャスター” と把握しているのではないでしょうか? あの高級感と独自のトーンを備えたテレキャスターは、セールスサイドの要望に応えて誕生したテレキャスターのカスタム・モデルなのでした。センターページの「The VINTAGE FILE」は貴重な1950 FENDER Broadcaster。しかもシリアルナンバージャスト100!! ホチキスから外してポスターにして貼ってください。

 Playerならではの試奏レポートによる「NEW PRODUCTS」のコーナーではGIBSON ES-355 Walnut Maestro VOS Varitone/IBANEZ RG7527-BTF/RS GUITARWORKS Slab Standard/IBANEZ AKJV95-DAL,ASV93-TDL/FENDER Redondo Classic/GIBSON Wildfirebird/ZEMAITIS CAM-LTD/ATELIER Z Beta-4 Standard N/ZEMAITIS CAJB-100HW-E,CAJB-100FW-E/LINE 6 HX Effects。ライブレポート「THE LIVE」はTHE BRIAN SETZER ORCHESTRA、寺岡呼人、PAUL WELLER、THE PREDETORS、BLUE ENCOUNT、LARRY CARLTON、白井良明を掲載。STEVEN ROSENのコラムではBILLY SHEEHAN取材の懐かしいエピソードが。あの改造プレベを弾いている若きビリーをご覧ください。

 2017年以後、特にエレファントカシマシ表紙のPlayer5月号以後はPlayerにしかできない取材や記事ってなんだろうと考えてきました。ゆえにかなり大胆なミュージシャンセレクトによるカバーストーリーもやってきています。出版不況と言われて雑誌が以前のように売れないという現実はPlayerも決して他人事ではないです。Playerの場合、コア読者に支えられているマニアックな楽器誌ゆえの強みもあるわけですが、速報性だったりというよりも月刊誌だけれどずーっとお手に置いていただき、何度も読み返してもらえるような資料価値の高いものをというポリシーがあります。そして雑誌なのだからいろんな記事が雑多で載っている形態でありたい。とはいえ、以前のPlayerと違うところは毎月ガチガチのコーナーを無理矢理作り続ける誌面構成ではなくて、その時とにかくバリューの高いものはフレキシブルに増ページできるようなとにもかくにも取材内容に重きを置いたアプローチです。ゆえにその月によってないコーナーなども出てきてしまうのですが、その分ほとんど特集記事並みの記事がずらずらと並ぶようなものになってきていると思います。僕は競合誌と呼ばれるような他の楽器誌も大好きで愛読者です。その中でもやっぱりPlayerってミュージシャンと楽器との関係性をテーマにしていく雑誌だと思うし、そこには徹底していきたいのです。通算3度目になる斉藤和義さんのカバーストーリー。時間との闘いでしたが徹底的に取材して作り上げました。ぜひ全国の楽器店、書店でチェックしていただけると嬉しいです。お近くのショップさんで見つからないという場合、発売日以後はPlayer On-Lineからの直販も可能です。http://www.player.jp/item_detail/itemId,248/

 来月号の予告をします。創刊50周年企画としてJEFF BECKの徹底特集を進めております。乞うご期待!

和義さんとICE宮内アニキとの絡みが忘れられないPlayer編集長 北村和孝