5月2日(月)発売のPlayer6月号では、9mm Parabellum Bulletを表紙巻頭特集をトータル16ページで展開! 4月27日(水)に自主レーベル“Sazanga Records”と日本コロムビア内のレーベル“TRIAD”とのタッグでリリースされた6thアルバム『Waltz on Life Line』を本誌ならではのマニアックな切り口で紐解いていく。
9mm Parabellum Bullet 「Lost!!」
特集は“Solo Interview×4”と“Gear Report”の2部構成。パート1となる“Solo Interview×4”では、菅原卓郎(vo,g)、滝 善充(g)、中村和彦(b)、かみじょうちひろ(ds)の各メンバーにソロインタビューを敢行。それぞれが作曲・プロデュースを手掛けた『Waltz on Life Line』を、デモ制作の手法や過程、プレイ・アプローチにサウンドメイク、使用機材まで多角的に迫り、メンバー1人あたり約6,000文字×4のトータル約24,000字のロングインタビューとして完成した。
ESP Bricoleur(菅原卓郎)
表紙はもちろん、メンバーのソロカットから機材写真まで掲載カットはすべて大谷十夢治氏による撮り下ろし。
パート2の“Gear Report”では『Waltz on Life Line』のレコーディングでも使用されたお馴染みのメイン機材を筆頭に、滝が昨年後半からのステージで手にしているソニック・ブルーのESP Suffer、中村のPJレイアウトのESPカスタムオーダー・ベース、ヘッドストックやネック裏まで漆黒に染められたESP“無題”など、2015年以降に導入された新兵器も解説。その他、菅原が普段ステージで使用することのないギターや、かみじょうちひろのシンメトリーな2バス・セット、弦楽器隊のアンプ&エフェクターも掲載。こちらもトータル10,000字越えのボリュームたっぷりのテキストになっている。
9mm Parabellum Bullet
ワルツ・オン・ザ・ライフ・ライン
サザンガレコーズ/トライアド 4月27日
通常盤(CD) COCP-39538 2,800円(税抜)
初回限定盤(CD+DVD) COZP-1155〜6 3,800円(税抜)
アナログ盤 COJA-9304 3,800円(税抜)