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斉藤和義 最新シグネチャーモデル完成!

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通算18枚目のオリジナル・アルバム『風の果てまで』を完成させ、現在は追加公演として発表された日本武道館2DAYSも含めた約半年間にわたる全国ツアー真っただ中。9thアルバム『NOWHERE LAND』(03年)のレコーディング、14年末に展開されたライブハウス・ツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2014 “RUMBLE HORSES"」でタッグを組んだドラマー、チャーリー・ドレイトンやローリング・ストーンズのサポート・メンバーとしても知られるダリル・ジョーンズらと共にLAレコーディングで編み上げた世界観は、堀江博久(key)、玉田豊夢(ds)、山口寛雄(b)、真壁陽平(g)という一新されたツアーメンバーで新たな輝きを伴い、全国各地のオーディエンスを魅了している。更に2014年末から度々ステージで使用され、ファンの間では詳細が待たれていた最新シグネチャーモデル“Kazuyoshi Saito J-160E”が遂に完成。去る11月末から全国の楽器小売店にて販売がスタートしている。現在発売中のPlayer2月号のカバーストーリーではツアー・リハーサル中の斉藤和義にアルバム・レコーディング、ツアーメンバー、KS J-160Eに迫っている。



KS J-160E製品版はもちろんのこと、2本のプロトタイプ、近年レコーディング/ステージでの使用頻度の高いギブソン・ギターも徹底解説。ミニハムへの傾倒が窺えるレスポール・デラックスやカスタマイズのほどこされたシグネチャー・レスポール・スタンダードのプロトタイプ2号機など、最新のギターサウンドに対するモードが読み取れる内容だ。