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ポルノグラフィティ 『RHINOCEROS』特集


ポルノグラフィティ 10th Album「RHINOCEROS」トレーラー映


 昨年メジャーデビュー15周年を迎えて、近年はライブ活動も精力的だったポルノグラフィティ。遂に3年5ヶ月振りとなるニューアルバム『RHINOCEROS』がSMEレコーズよりリリースされた。【見んさい】【聞きんさい】【歌いんさい】という、“3さい”シリーズと称されるシングル3部作「俺たちのセレブレーション」「ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜」「オー!リバル」を筆頭に、彼らならではのポピュラリティと遊び心、ギターサウンドもたっぷりの仕上がりとなった。ちなみになんでサイ!?っていう『RHINOCEROS』というアルバム・タイトルは“3さい”に掛けているらしい…。十八番のラテンロックテイストがフィーチャーされたかと思えば、弾けるようなダンサンブルナンバーが飛び出したり、メロディに新境地を感じさせるアグレッシブなナンバー有、ツインギターが鮮烈なロックナンバー有、さらにはギターインストナンバーでも酔わせてくれる! まさに9月から展開される「14thライヴサーキット“The dice are cast”」での披露が楽しみな楽曲が目白押しだ。


ポルノグラフィティ 「Ohhh!!! HANABI」

 現在発売中の9月2日発売Player10月号では、ポルノグラフィティの10thオリジナル・アルバム『RHINOCEROS』リリースを祝して、“RHINOCEROS INTERVIEW & GEAR REPORT”なる特集記事を掲載している。多彩なギターサウンドが堪能できるバラエティに富んだ楽曲満載の『RHINOCEROS』について、岡野昭仁、新藤晴一がたっぷり語ったロングインタビューが実現。さらにはレコーディングスタジオへの潜入も成功。その際にスタンバイされていた2人のギターやアンプ、エフェクターのギアレポート。バラエティに富んだ『RHINOCEROS』のギターサウンドを生んだその秘密に迫っている。また、たくさん用意された楽器の中でも、最終的な使用楽器は絞られたりしている点もなかなか面白いところ。ロングインタビューとギアレポートからあなたなりの『RHINOCEROS』ストーリーを感じていただきたい。