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ABEDON 1173スタジオの機材本邦初公開!


ABEDON新譜CD ALBUM「ファンキーモンキーダンディー」

自身で設立した1173STUDIOを拠点に、独自のロック、ポップミュージックをひ
たすら徹底追及しているABEDONこと阿部義晴。2009年にユニコーンを再結成して
以後はバンドとソロを並行して展開している彼だが、前作『BLACK AND WHITE』
では鍵盤楽器のみならず、ギター、ベース、ドラムと全ての楽器をプレイして、
マルチプレイヤーとしての才覚を見せつけた。その後、レコ発ツアーで八熊慎一、
奥田民生、木内健、斎藤有太ら、盟友達と結成したABEDONバンドでプレイした際、
そのバンドサウンドに手応えを得たABEDONがこの面子で合宿レコーディングして
作り上げたのが、話題の最新ソロアルバム『ファンキーモンキーダンディー』で
ある。遊び心ある楽曲やピアノ弾き語り曲もありつつ、ソリッドながらも歌心あ
ふれるアレンジでときにシャウトしたり、はたまた甘い歌声を聴かせるABEDONが
痛快である。

 毎月ミュージシャンの愛器コレクションとともにヒストリーインタビューを掲
載しているDEAR MY PARTNERSのコーナー。7月2日発売Player2015年8月号では
遂に満を持してABEDONが登場! 1173STUDIOにスタンバイされたABEDONの貴重な
愛器の数々を本邦初公開するとともに、実にユニークな音楽人生をたっぷりと語
ってもらった。ユニコーンではキーボーディスト/ボーカリストとして、はたま
た「WAO!」ではフライングVをプレイする姿も印象的ではあるが、ドラムやベー
スもプレイするなど楽器全般に多大なる関心を抱いているABEDONである。ゆえに
1173STUDIOでスタンバイされているのは、これは押さえておきたいと誰もが思う
ような名器の数々! 

 60年代のラディック・ドラムキットが2セット、さらに1955年製レスポール・
ゴールドトップ、66年製ストラトキャスター、67年製フライングV、66年製プレ
シジョンベース、64年製EB-3、レアなマーシャル・リード&ベース20スタックア
ンプ、60年代製ベースマンアンプ、鍵盤楽器類もローズピアノ、ウーリッツァ、
ミニモーグ、プロフェット5、マトリックス12、スタインウェイZ114 etc…楽器
に対するABEDONの審美眼も感じられる見事なコレクション! 本当だったらミキ
サー卓やレコーディングツール、マイク類も撮影したかったところですが…。ヒ
ストリーインタビューに関してもかなり読み応えがあるのではないでしょうか!?
 トータル8頁に増頁してお届けしております!


ABEDONPre.jpg
 さらに読者プレゼントとして、ABEDON「SUPER ROCK’N ROLL SHOW」ライブ記念
グッズより、ABEPELLI(ぬいぐるみ)付きポーチ、そして直筆サイン入りポスト
カードをセットにして3名様分いただきました(提供:abedon the company)。
こちらの応募要項
をチェックしていただきメールにてご応募を!