今“話題”の3人組ロックバンド、空想委員会が『種の起源』でメジャー・デビューを果たした。青春時代に感じた様々な“モヤモヤ感”をテーマにした独自な視点の歌詞と、彼らが影響を受けたナンバーガールやくるりを彷彿とさせる、一度聴いたら忘れられないキャッチーなサウンドを内包。インディーズ時代のアルバムはどれも好セールスを記録し、13年にはサマーソニックやイナズマロックフェスといった大型野外フェスに出演。大きな注目を集めた。初のフルアルバムとなる『種の起源』は、疾走感溢れるバンドサウンドが心地良い「カオス力学」、恋愛の切ない感情を歌った「八方塞がり美人」、ダイナミックなアンサンブルがさらに進化を遂げた「空想進化論」など、幅広い世界観の楽曲を収録。彼らが「名刺代わりとなる1枚になった!」と胸を張る“充実作”に仕上がっている。今回、メジャー・デビューを果たした、空想委員会の三浦隆一(vo&g)、佐々木直也(g)、岡田典之(b)に、バンドサウンドの拘りとデビュー作について話を訊いた…。
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