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UVERworldの楽器隊が『Ø CHOIR』を語る!

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UVERworldが最新アルバム『Ø CHOIR(ゼロクワイア)』を完成。7月5日(土)には初となる京セラドーム大阪公演を行なうなど話題に事欠かない彼らだが、 結成14年目を迎えた2014年はこれまでサポートメンバーだった誠果(sax,manipulator)が正式メンバーとして加入するなど、6人として再始動を果たした心機一転のタイミングとなった。


UVERworld 「7日目の決意」

遂に完成した8thアルバム『Ø CHOIR(ゼロ クワイア)』は、ハードロックやラウドロック、ダンスミュージック、そしてUVERworldならではと言えるブラックミュージックやヒップホップを昇華した最先端の音楽性をさらにアップデート。個人的には前作以上に彰のアコースティックギターのグルーヴをフィーチャーしつつ、TAKUYA∞のユーモアを交えつつも強いメッセージ性を打ち出しているのが印象に残ったが、歌もの楽曲としてのさらなる構築性を追求した6人の覚悟が伝わってくる。特に 「7日目の決意」はメッセージ性を擁したソウルフルなメロディライン、彼らならではのアグレッシブなリズムアプローチ、彰のアコースティックギター・プレイが聴き所の新たな代表曲。


UVERworld 「IMPACT」

 多彩な音楽性を融合して唯一無二な音世界を具現化しているUVERworldだが、とにかく情報量が多くアイデアたっぷりのこうした楽曲はいったいどんな風に形成されていくのか? Player2014年8月号では弦楽器隊の克哉、彰、信人へのインタビュー取材を敢行。5月30日(金)渋谷エッグマンでのウォームアップギグを行なった翌々日、『Ø CHOIR』完成直後の彼らにソングライティングやアレンジ、音作りなどを中心に語っていただいている。ドームクラスの会場からライブハウスまで分け隔てなく、フレキシブルにプレイし続けるUVERworldのこだわりや独自性をディグった内容。他誌とは違った切り口のインタビューになっていると思うのでぜひご一読いただきたい。読プレ用に『Ø CHOIR(ゼロ クワイア)』の販促用ポスターをゲットしたので、ぜひ記事の感想をちょっぴり書いていただきこちらよりご応募を。

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UVERworld『『Ø CHOIR』』
gr8!レコーズ 7月2日
初回生産限定盤CD+DVD SRCL8552-53 3,700円(税抜)

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通常盤CD SRCL8554 3,000円(税抜)