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LUNA SEA独占取材のPlayer2018年2月号

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一昨年のPlayer2017年1月号ではクリスマスソング「HOLY KNIGHT」のレコーディングスタジオに潜入してのカバーストーリーをお届けしたが、4年振りとなるオリジナルアルバム『LUV』でも再びLUNA SEAによる大きな展開が実現。5人によるソングライティング、現在ならではのプレイスタイルが結実したまさにこれぞ最新形LUNA SEAという1枚だ。“キミのビートに埋もれる様に 時を忘れて溢れるだけ”と高らかに歌われる「Hold You Down」を筆頭に、高揚感あふれるグルーヴが目白押しである。


LUNA SEA「Hold You Down -Live film remix-」(Short Ver.)

 Player2018年2月号ではメンバーへのソロインタビューを実現。誌面におけるインタビューの掲載順は取材した順番であり(これは過去のPlayerの特集でも同様ですが)、Playerという楽器誌ならではの非常にコアな内容だと思います。LUNA SEAの場合、ソロミュージシャンの集合体とも言えるほど個々のスタイルを確立していて、LUNA SEAの一員としてのプレイスタンス、ソロとしてのスタンス双方があるのが面白いのですが、『LUV』はその辺も鮮明に表出している。ゆえにパッと聴いて作者が浮かぶ曲もあるし、逆にRYUICHIの歌詞が乗りあのヴォーカルが入ると誰の曲かわからないものも個人的にはあったりして、その感覚が面白かったのです。そして16ビートノリのグルーヴ解釈がアルバム全編を覆っているのもポイントであり、さらに大黒摩季らの女性コーラスもフィーチャー。コーラスやシンガロングパートのバランス感に関しては過去最大ではないでしょうか。この5人が集まればいくらでも新しい何かを生み出せるだろうという、揺るぎない確信が得られる大人のロックアルバムに仕上がっているのが感動的。5人のエクスクルーシブ・ソロインタビューに加えて、最新のレコーディングギアレポートも掲載。まさにPlayerでしか読めないLUNA SEA特集になりました。全国ツアー「LUNA SEA LIVE TOUR 2018 The LUV -World left behind-」に続き、6月23日、24日には幕張メッセにてLUNATIC FEST.2018が開催されるなど、まだまだ『LUV』をフィーチャーしたアクションは続く!

 また、年始め恒例のPlayerのミュージシャン人気投票「PLAYER’S READER’S POLL 2017」衝撃の結果発表も掲載。近年はほぼB’z、ポール・マッカートニー、上原ひろみらが独占という牙城だったのですが…!?


GLAY「あなたといきてゆく」ミュージックビデオ(short ver.)

 特集記事ではGLAYの“SUMMERDELICS”ツアー機材レポートを掲載。“これをステージで使っちゃうんだ!?”という珠玉のヴィンテージからシグネチャー、カスタムモデルまでズラリという最新機材をご紹介しております。さらにPlayer初登場の長瀬智也(TOKIO)! WOWOWのグラミー中継のスペシャルゲストに起用された長瀬智也の完全撮りおろしのインタビュー&ギター取材が実現しました。グラミーアワードのことはもとより、こだわりのギター、そして音楽論をたっぷりと語ってくれています。フォトグラファー大谷十夢治氏による美しい写真をご堪能ください。このクオリティはPlayerでしかできません! さらにマルコム・ヤング追悼の意を込めてAC/DCの特集も展開。過去の貴重なPlayerの記事と愛器レポートによりその足取りをプレイバックしています。

 HARDWARE SPECIALでは「RETRO-MODERN ACOUSTIC 古くて新しい。気になるレトロ・モダンの世界」として、戦前のギターをモチーフにしながらも現代の音楽シーンに対応した注目のアコースティックギターを紹介。単なる製品レポに終始せず、国内を代表するフィンガーピッカー打田十紀夫に試奏していただき、その試奏動画もご覧いただけるコラボ企画となっています。http://ymmplayer.seesaa.net/article/455818197.html そして「PREMIUM LEATHER STRAPS こだわりの高級レザー・ストラップ」では、機能性やデザインにこだわったウィザード・レザー、ムーディー・レザーの魅力に着目しました。

 インタビュー記事ではポリスのスチュワート・コープランドがキング・クリムゾンのエイドリアン・ブリュー、レベル42のマーク・キング、PFMのヴィットリオ・コスマと強力バンドGIZMODROMEを結成。来日公演前に、スチュワート・コープランドにバンド結成の理由をたっぷりと語っていただきました。さらに日本武道館公演が決定したGLIM SPANKYの超ロングインタビューも掲載。普段より文字数を増量して、最新シングル「愚か者たち」のエピソードをもとより、ソングライティング、サウンド面、プレイ面をどこまでもディープにマニアックに掘り下げた他では読めない内容だと思います。


GLIM SPANKY「愚か者たち」Music Video(Short.ver)

そしてVooDoo Hawaiiansがアナログレコーディングで作り出した最新作『VooDoo’s Half Play』が最高の出来なので、中山加奈子 & 澄田健に改めてヴードゥの魅力を語って貰いました。話題のライブ、コンサートに潜入しての撮り下ろし機材をレポートする「FROM THE BACKSTAGE」のコーナーでは、2月リリースのニューアルバムにも期待が高まるBAND-MAIDの最新ライブ機材をレポート。メンバー全員のこだわりの機材を紹介しています。


BAND-MAID “WORLD DOMINATION” Track List

毎回ミュージシャンこだわりのメインギターを語ってもらうOpen The TREASURE BOXには、福島から世界へ! 圧倒的なトリオアンサンブルで脚光をあびるzero zero zの歌姫ERIKAがPlayer初登場。ESP GUITAR CRAFT ACADEMYとタッグを組んで作り上げたオンリーワン、純白のセミアコモデルERIKA Pearl Customをご紹介。


ゼロゼロゼット 「光る」MV

ミュージシャンに話題のアンプ、エフェクターを試奏していただく「Weapon Lover」には、新境地のニューアルバム『Dark U Rhythm』をリリースしたGliderのギタリスト栗田マサハルが、コンパクトな筐体と抜群の操作性が魅力のQuilter Guitar Amplifierを試奏してくれた! 


Glider "ダークツーリズム" (Music Video)

また、ジャズギターシーンの新世代を代表するJULIAN LAGE & CHRIS ELDRIDGEがデュオ公演を行なったのを祝して、スペシャル対談と共にコリングスの愛器についても紹介。この辺、他誌なり他のメディアでは絶対読めない記事です。ギター史上に残る珠玉のヴィンテージギターを徹底解析する「VINTAGE GUITAR ARCHIVES」は、アーチトップ・ギターとソリッド・ギターを橋渡しする名器1960年製GIBSON ES-330TDをレポート。


Julian Lage & Chris Eldridge - Bone Collector

 ライブレポではSUGIZO、GRAPEVINE、THE YELLOW MONKEY、人間椅子、筋肉少女帯、山本彩、Charを掲載。その他コラムやレビューなど新製品紹介NEW PRODUCTSなど楽器誌の王道を突き進むPlayerです。特にこのPlayer2018年2月号は前評判が高かったので、いつもより多く刷っています。全国の楽器店、書店はもちろん、Player On-Line http://www.player.jp/item_detail/itemId,246/ よりご注文ください。なお、この号から本誌価格を890円(税込)に改定しました。コスト削減など努力してまいりつつも、洋邦広く扱うPlayerの誌面のスタンスを維持するために仕方なくの値上げです。読者の皆さんにはご負担をお願いすることとなりますが、一層のマニアックな本作りに邁進していきますのでご理解いただければ幸いです。

 Player 編集長 北村和孝