
3月3日(月)渋谷オーイーストで行なわれたライヴで初めて
岩崎 愛(崎は旧字体)のライヴを観た。見慣れないタイプの謎のアコギを手に(今回のインタビューで判明しました。ま、それは後ほど)、非常にくっきりとしたアルペジオ・フレーズを爪弾きだしていたのがまず印象的で、“いったいどんな風に弾いているんだろう?”とよく観たら、なんとサムピックを付けてプレイしていたのである。若手の女性シンガーソングライターは数多くいるが、サムピックでギターの弾き語りをしているミュージシャンは最近では珍しいと思った。ライヴ・パフォーマンスはパワフルで、繊細さと激しさが同居しており様々な表情を魅せてくれる。滑らかかつソウルフルな歌声で、ひとつひとつの言葉を丁寧に紡ぎだしていくスタイルも胸に残るのだ。
そんな彼女が2年振りに放つ2ndアルバムが『太陽になりたいお月さま』であり、4月16日に
ファーストエイドネットワークよりリリースされている。バンド・サウンドやストリングスとの共演、そして十八番であるアコギの弾き語り…現在進行形の岩崎 愛がたっぷり詰まった一枚と言っていい。未聴のひとは
岩崎愛マイスペース☆ブログで試聴もできるので、ぜひ一度チェックしていただきたい。みずみずしさと同時にシンガーソングライターとしての深みを感じさせる『太陽になりたいお月様』について、彼女にたっぷりとお話を伺った。また、
モバイル・サイト「PlayerギターLOVE」の「Move On!」では、岩崎 愛のライヴ動画の1シーンを公開中。ぜひこの機会に彼女の音世界に触れてみて欲しい。
世界に1つしかない自分だけのギターで、
名前も「マリリン」ってつけちゃった。 愛さんがそもそも楽器を弾き始めたきっかけは? 楽器を始めたきっかけは、やっぱり純粋に唄が歌いたかったんです。歌うにしても演奏がないと歌えないし…、“何か楽器をしなければ始まらない!”と思い、家に転がってたギターを手にして練習しだしました。やりだしたのは中学校3年生くらいかなぁ? それから何回も挫折しましたけどね(笑)。
サムピックを用いたギター・スタイルにびっくりしたんですよ! もともと私は指弾きだったんですよ。でも指で弾くとストロークの時の迫力が欠けてるのがずっと気になってて、“これはピックを使えるようにならなければ…”と思って、普通のピックを使えるように練習したんですが、どうも上手く使えなくて。で、色々試してたらピッタリなサムピックに出会った訳です。
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INTERVIEW