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吉井和哉も駆けつけて 大盛況のチープ・トリック前夜祭!!

大大大盛況にうちに幕をとじたチープ・トリック“at武道館AGAIN”。その模様は小誌7月号のライヴ・レポートにてお伝えするとして、ここではライヴの前日に開催された景気づけの前夜祭(といっても真っ昼間)の模様をお届けしましょう。

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ファンとの至近距離で「甘い罠」と「サレンダー」を披露
会場は“クラインクライン”の大合唱!!


まず最初にお知らせしなくてはならないのは、当ブログ(4月8日更新分)で緊急捜索をかけました30年前のプレイヤー読者・鈴木さんから前夜祭のなんと2日前に連絡があり、ご招待することが出来たということ!! 30年前の武道館公演ライヴ・レポートを音楽誌4誌で公募し、プレイヤー誌枠で最優秀賞に輝いた鈴木さんの文章が当時のLP盤『at武道館』のライナーノーツに掲載という経緯がありまして、この前夜祭ではチープ・トリックと鈴木さんの夢のご対面が実現したのです。「まるで指名手配犯の気分(笑)」ともらしていた鈴木さんにお話を窺ってきましたー。

鈴木さん:当時プレイヤー誌の応募要項には、入選者にライヴLP盤とプレイヤー特製グッズがプレゼントされるとあったんで、僕は「ライナーに載ったらLPを買わなくてもすむなぁ」という気持ちで書きました。そして、お店でLPを買い、ライナーに自分の文章を見つけて「これ僕のだっ!!」と驚いたわけです。
プレイヤー:えっ!! 最優秀賞に選ばれた時点で、小社の者から一報はなかったんですか?
鈴木さん:なかったですねぇ。
プレイヤー:そ、それは大変失礼いたしました。当時の編集部員にかわってお詫び申し上げます…。
鈴木さん:LPのライナーを見てから、僕からプレイヤーさんに連絡を入れたんです。そしたら後日、プレイヤーのウィンドブレイカーとピックのセット、それと現金だったか小切手だったかは覚えていませんがソニーさんから原稿料を頂きました。「うわぁ、こんなに貰えるんだ」と喜びましたね。
プレイヤー:ご自身のレポートがライナーに採用されたことをきっかけに、音楽ライターとかそういう道に進もうとは思いませんでしたか?
鈴木さん:ライターになろうとは思いませんでしたが…30年前のこのことがあったから、今、音楽関係(名古屋のZIP-FMというFM局で営業をしています)の仕事ができていると思うし、今回の情報もそういった関係で得られたと思うと、周囲の人には本当に感謝しています。それと、チープ・トリックが30年続いていることももちろん凄いことですが、僕個人が思うのは、プレイヤー誌が30年続いているということも本当に凄いことだと思いますよ。続きを読む