5月号のTHE RETROCK'N ARCHIVEはオジー・オズボーン。インタビュー時期に合わせてオジー最強の片腕、ランディ・ローズと一緒に定番のカニさんポーズで映っているショットをセレクト。インタビューではブラック・サバス時代の話が中心で、実はランディの話は出てこないのですが、なんだかオジーとランディの写真って妙に好きなんですよね〜。当時から「天使と悪魔」などと称されていたふたりですが、どの写真を見てもランディがかわいくてしょうがない!といった様子のオジーはとても悪魔には見えません。
そんな子ライオンとライオンのお父さんに匹敵するくらい微笑ましい2人の姿を拝めるのが『トリビュート〜ランディ・ローズに捧ぐ』(ソニー)のジャケット。ランディがオジー・バンドに在籍していたのは25歳で亡くなるまでのわずか2年、その間に残された貴重なライヴ音源やアウトテイクを集めたアルバム。このオリジナルが発売されたのは87年、ランディの死から既に5年経っていますが、その理由は「ランディの死を売り物にしたくない」というオジーの意向だったというのが泣かせます。ランディ在籍時のオジーのアルバムはどれも名盤ですがやはりこれは外せません。THE RETROCK〜ではこれからもこうやって忘れて欲しくないアーティストを記事に、写真の隅に、チョイチョイ登場させる予定ですのでお見逃しなく!

