ICEの公式サイトですでに発表されておりますが、本日ICEのギタリスト 宮内和之さんがお亡くなりになりました。ご冥福お祈りいたします。
プレイヤーでは何度と宮内さんに取材させていただきました。弾かないところは徹底して弾かない、でも行くところはガンガン行くという、歌ものバッキング・ギターの醍醐味をこれでもかっていうほど堪能させてくれた素晴らしいギタリストであり(もちろんインストも素晴らしかったんですが!)、個人的にも非常に憧れのギタリストだったのです。ミュージシャン仲間・ファン問わず「アニキ」のニックネームで慕われた宮内さんは、オフステージでも本当に温かい人柄で、でもミュージシャンとして頑固であるべきところは頑固で、常に鮮烈なメッセージも投げかけてきたソングライターでもありました。そのメッセージ性は先日リリースされた最新作…遺作となってしまいましたが、『SPEAK LOW』にも貫かれています。ぜひ未聴のひとにはお聴きいただきたいです。
現在発売中のPlayer1月号にて掲載されているインタビューが、Playerでは宮内さんのラスト・インタビューとなってしまいました(T_T)。
Guitar Laboがおそらく最後のインタビューになったのかと思うんですが、ICEインタビューvol.1だったり、以前の宮内さんのインタビューだったり、たびたびプレイヤーのことを話題にしてくれていたりと嬉しい限りです(ヴァン・ヘイレンが表紙の雑誌だったり、「どうしてくれるんですか」事件はプレイヤーのことです・笑)。まだ未チェックのかたはこちらの記事もどうぞ。
実感あるようでないようで、とにかく悲しくて仕方ないんですが、個人的な希望としてはアニキの意思を受け継いで、国岡さんにICEの屋号を守りぬいて歌い続けていただきたいと、そういう気持ちでいっぱいです。
宮内さん、本当にいろいろとありがとうございました。

