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終わらないでいてほしい時間ってあるね

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8月30日(木)RADWIMPSの横浜アリーナ公演に行ってきました。
プレイヤー取材班が横浜アリーナに到着したのは午前9:30頃。
僕らもなかなか早い入りだと気合い入っていたんですが、
そんな僕らを待ち受けていたのは、
ライヴを待ちわびてすでに列を作っていたファンたち!!
おそらくステージ前のアリーナ・スタンディング席で
いかに良いポジションを取るか?という努力の姿です。

オープンは17:30だったので少なくても8時間以上は
(ひょっとしたら前の晩から!?)
彼らは待っていたはずで…本当にお疲れ様でした。

しかし待った甲斐はあったんだと思う。
開演は10分押しの18:40、終演は21:10の2時間半、
名曲はもちろん、ちょっぴり懐かしい曲も織りまぜられており、
全27曲…本当にたっぷり魅せてくれました。

アグレッシヴなロック・ナンバーにあらゆる音楽要素を
ミクスチャーした、サプライズもたっぷりのバンド・サウンド。
独自の言語感覚が盛り込まれた唯一無比の歌の世界。
野田洋次郎の滑らかで温もりたっぷりの歌声…。
日本のロックの新しいかたちを発明しているバンドだと思う。

横浜アリーナは後方の立ち見席も含めて満杯!
ライヴはほとんどの曲がオーディエンスも大合唱で、
本編終演後のアンコールの際も呼び声ではなくて
みんなで大合唱して待つという感動的なかたち。
横浜アリーナという場所に居合わせたひとみんなが
一体化したがゆえの奇蹟がいくつも起きていました。
「終わらないでいてほしい時間ってあるね」というのは
MCで野田洋次郎が放った言葉…みんな同じ気持ちだったと思う。

それにしても卓越した演奏技術を持ったバンドです。
「遠愛」などに代表される、拍子もテンポも何もかもが
めまぐるしく展開する楽曲が彼らの武器ですが、
不思議と奇をてらってないスタンダード性を
まとっているのが本当に驚き。やっぱり発明というしかない。
最新作『RADWIMPS 4 〜おかずのごはん〜』は
集大成と新境地が混在した素晴らしいアルバムですが、
まだまだ独自の道を切り開いて、変わり続けていくバンドじゃないかな。
本当にこれからが楽しみです。