7月21日(土)、渋谷duoエクスチェンジにて、
山本恭司のソロ・コンサートが開催された。
ソロ・コンサートではギター・インスト主体の内容であり、
須藤満(TRIX、ex.T-SQUARE)(b)、 熊谷徳明 (TRIX、ex.CASIOPEA) (ds)、
石黒彰(W.I.N.S、ex.聖飢魔II)(Key) といった面子を
サポートに起用した演奏はフュージョン色も強いのも魅力。
ちょうど80年代にリリースされた初期ソロ作『HORIZON』『GUITAR MAN』
『ELECTRIC CINEMA』の初CD化タイミングとも重なってのライヴだったが、
年内リリース予定の最新ソロ・アルバムより
「Stars」「Go Ahead!」という新曲もいち早く披露された。
観どころは盛り沢山だったわけだが、中でも驚きの一幕だったのが親子共演。
以前より噂には聞いていたが、恭司さんの息子さんは
ドラマーの道を志しているようだ。とはいえ、まだ中学三年生。
BOWWOWのようなハードロックより、フュージョン系が好みのようで(笑)、
特に須藤満が在籍していたザ・スクェア〜T-スクェアは大ファンらしい。
中盤でスティックを握った息子さんが登場…その若さに当然驚きつつも、
手数の多いアグレッシヴなドラミングを披露したのにびっくり!
しかもそのメンバーで「EXPLORER」(T-SQUARE『GRAVITY』/'98年)をプレイ!
さらには『HORIZON』収録の「DOG FIGHT」もプレイ!
まだ荒削りなところはあるものの、まだ十代半ばにしてこの実力。
さらには父親をはじめ、周りには国内シーンでも
特に演奏技術に長けたミュージシャンばかりという贅沢…
でも多分相当スパルタな音楽環境(笑)。
真剣な話、本格的な親子共演が観られる日もそう遠くはないんじゃないかな?
それにしてもギターの道を歩まなかったというのも面白いところである。
プレイヤー十八番の「親子対談」をいつかやってみたいですね!

