2007年07月30日

ストーンズの魂を受け継ぐアーティストたちが大集結

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9月5日に発売されるザ・ローリング・ストーンズの
トリビュート企画第2弾『RESPECT THE STONES 2』。
前作リリース時も蒼々たるメンバーを集めて座談会を組みましたが、
今回もムッシュかまやつ、DIAMOND☆YUKAI & SHAKE、
RYU(from THE EASY WALKERS)、ドン松尾(ZOOBOMBS)といった
ストーンズの魂を受け継ぐアーティストたちが大集結、
ストーンズへの愛をたっぷりと語ってくれました。

まずは愛機を携えての撮影から取材はスタート。
最初は各々適当にギターを掻き鳴らしていたのが
いつの間にかセッション状態に。
あまりに白熱しすぎてフォトグラファーに
「すいません、そろそろ目線くださ〜い」と言われる始末(笑)。
でも、そんな和やかな雰囲気が滲み出た、とてもイイ写真が撮れたので、
10月号の記事をお楽しみに!

その後スタートした座談会も、ストーンズとの出会いやサウンド分析、
噂話など時に脱線しながらも大盛り上がり。
大御所、若手関係なく、全員が瞳をキラキラさせて
「いいよねー!」と共感しあう姿が印象的でした。
どんなにすごいアーティストでも、
憧れのスターについて語り始めると少年に戻ってしまうんだなぁ、
と親しみを覚えてしまいました。記事の方もお楽しみに〜。
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2007年07月27日

取材を忘れて聞き入るほどのテクニカルなプレイ!

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10月号の「ザ・ギター」コーナーとして、
来日したトミー・エマニュエルと彼のギターを取材した。

トミーは近年最も注目されているフィンガーピッカーの一人で、
3年連続で来日公演も実現している。
90年代半ばあたりからアコースティック・ギターの
ソロ・ギタリストは増えてきたが、
その中でも実力派という意味では、
筆頭に挙げられるオーストラリアのギタリスト。

インタビュー時に演奏面の説明として
本人が目の前でギターを弾いてくれたのだが、
さりげないフレーズが、恐ろしくテクニカルで、ビックリ!
そのあまりにもすさまじい演奏に、
しばしインタビューを忘れて聞き入ることもしばしばという、
ありがたい取材だった。

使用するメイトン・ギターは、
ボディの塗装が剥がれていると言うより木部がかなり削れており、
その異様なルックスにも圧倒された。

本誌初登場のトミー・エマニュエルの「ザ・ギター」にご期待を!
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2007年07月26日

LET'S GET LOST!

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結成10周年を迎えて精力的な、勝手にしやがれ。
先日リリースされた初のカヴァー・アルバム『LET'S GET LOST』(EPIC)を
引っさげて行なわれたライヴが、7月25日(水)渋谷クラブクアトロにて行なわれた。
マンスリー・ライヴ・シリーズの一環で、今回はBRAHMANとの対バン。
この対バン・シリーズは'07年1月より毎月恒例となっており、
ライヴ・シリーズのタイトルも『LET'S GET LOST』である。
これまでに小島麻由美、アブラーズ、The Birthday、浅井健一、
椿屋四重奏、MO'SOME TONEBENDERらと展開してきている。

このイヴェント、常にソールド・アウトなので
毎回チケットは争奪戦になっていることもあり、
当然いつ行っても会場もパンパンである。
しかも先述の『LET'S GET LOST』リリース直後ということもあり、
勝手ファンには観逃せないタイミングだったのも事実。

彼らのライヴはリーダー・武藤昭平(ds,vo)のヴォーカル曲と
インスト曲がサンドウィッチされた構成になっている。
この日も「メランコリック・デカダンス・ピエロ」「ショット・ガン」
「フィラメント」「ブラック・マリヤ」など定番曲を絡めつつ、
勝手にしやがれ流のカヴァー美学が貫かれた
「愚か者」「スローなブギにしてくれ」
「IS YOU IS,OR IS YOU AIN'T MY BABY?」などが次々と披露。

今回大きな観どころになっていたのは、福島 忍(tb)が
はじめてリード・ヴォーカルをとった「FIESTA」。
普段よりステージ・アクション的にも大きな役目を担っているひとなので、
マイク・スタンドを握ってシャウトすれば会場内の盛り上がりはさらにエスカレート!

ジャズ、パンク、ラテン、ロック etc...様々な音楽エッセンスを取り込んだ
独自の音楽性とステージ・パフォーマンスは、
ちょっと他では観られない彼ら流のスタイル。
9月15日(土)には昨年に続き日比谷野外大音楽堂でのワンマンも決定。
野外で観る勝手にしやがれの爽快感は素晴らしいよ!
昨年ももちろんソールド・アウト…これもチケットは争奪戦だなぁ。
結成10周年ということでまだまだなんかやらかしてくれそうで楽しみ。
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2007年07月23日

親子共演が実現 

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7月21日(土)、渋谷duoエクスチェンジにて、
山本恭司のソロ・コンサートが開催された。
ソロ・コンサートではギター・インスト主体の内容であり、
須藤満(TRIX、ex.T-SQUARE)(b)、 熊谷徳明 (TRIX、ex.CASIOPEA) (ds)、
石黒彰(W.I.N.S、ex.聖飢魔II)(Key) といった面子を
サポートに起用した演奏はフュージョン色も強いのも魅力。

ちょうど80年代にリリースされた初期ソロ作『HORIZON』『GUITAR MAN』
『ELECTRIC CINEMA』の初CD化タイミングとも重なってのライヴだったが、
年内リリース予定の最新ソロ・アルバムより
「Stars」「Go Ahead!」という新曲もいち早く披露された。
観どころは盛り沢山だったわけだが、中でも驚きの一幕だったのが親子共演。

以前より噂には聞いていたが、恭司さんの息子さんは
ドラマーの道を志しているようだ。とはいえ、まだ中学三年生。
BOWWOWのようなハードロックより、フュージョン系が好みのようで(笑)、
特に須藤満が在籍していたザ・スクェア〜T-スクェアは大ファンらしい。
中盤でスティックを握った息子さんが登場…その若さに当然驚きつつも、
手数の多いアグレッシヴなドラミングを披露したのにびっくり!
しかもそのメンバーで「EXPLORER」(T-SQUARE『GRAVITY』/'98年)をプレイ!
さらには『HORIZON』収録の「DOG FIGHT」もプレイ!

まだ荒削りなところはあるものの、まだ十代半ばにしてこの実力。
さらには父親をはじめ、周りには国内シーンでも
特に演奏技術に長けたミュージシャンばかりという贅沢…
でも多分相当スパルタな音楽環境(笑)。
真剣な話、本格的な親子共演が観られる日もそう遠くはないんじゃないかな?
それにしてもギターの道を歩まなかったというのも面白いところである。
プレイヤー十八番の「親子対談」をいつかやってみたいですね!
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2007年07月21日

GOLLBETTYの初東京ワンマン・ライヴ

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7月20日(金)恵比寿リキッドルームにて行なわれた
GOLLBETTYの初東京ワンマン・ライヴは、
ファンにとっても、そしてメンバー達にとっても
メモリアルなものになったはずだ。
5月にリリースされた2ndアルバム『GOLL&RESPONSE!!』は
チャート・アクション的にも大きな成果を残しているし、
数ある女性voホーンズ・バンドの中でも、
頭ひとつ抜き出たバンドに成長したと言える。

こうした快進撃とは裏腹に、今回のライヴでAKI3(ds)脱退という
ショッキングなニュースが駆け回ったのがこの七月。
今後GOLLBETTYはサポート・ドラマーを迎えて展開されていくが、
いろんな意味でひとつの節目となったライヴになったのである。

「AKI3ありがとう」と描かれた横断幕を掲げながら、
しかしながらも、ひたすらもみくちゃに躍り歌いまくるファンたち。
次々に肩車からダイヴしていく激しいオーディエンスのアクションは、
国内バンドの中でも特筆すべきレベルのもの。
今回のツアーは後にDVD化されるので、ぜひその際には
屈指のライヴ・パフォーマンスを多くの人に観ていただきたいのだが、
ただ拳振り上げるとか、飛び跳ねるとかそんなレベルじゃなくて、
それぞれが自由に振る舞いながら、でもちゃんと周りを気にかけているという、
まさに現在型ライヴ・シーンの理想のかたちを具現化している。

「怪我人出るんじゃないか…」と冷や冷やしながら観てしまうが、
よく見るとそれぞれがケアしあっていて、それは凄いと思う。
スネイルランプ、モンゴル800、エルレガーデン、
ビートクルセダーズ、ザ・バンド・アパート etc...
現在旬のバンドのライヴを観るたびにカルチャー・ショックを受けるけれど、
根底にバンドとファンとの固い信頼関係があるからできるんだよね。
「怪我人が出たらみんなに迷惑がかかる」…だからセーヴすべきところはセーヴする。
みんなで円を作って踊りまくったりとか、ウェーヴを作ったりとか、
オーディエンスを観ているだけでも充分に観応えがある(笑)。

…でもあの輪の中に入っていく勇気がない僕は30代中盤(笑)。
「これからはオーディエンスが主役の時代だ」と言っていたのは
ザ・ストーン・ローゼズ時代のイアン・ブラウン。
…現在になってその発言の意味がよくわかる。
良い時代だなぁ。

GOLLBETTYのライヴDVDは秋頃のリリースだそうです。
それまでは最新作『GOLL&RESPONSE!!』を愛聴して待ちましょう。
アルバムについて伺った7月号P.80もバックナンバーでよろしく。
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ニューヨークの“ギターDNA”を持つオズ・ノイ

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ジェームス・ブラッド・ウルマー、ソニー・シャーロック、
ジャン・ポール・ブレリー、そしてジョン・スコフィールド、
マイク・スターン、デヴィッド・フュージンスキー。
70年代から脈々と繋がるこの流れにピンとくる人なら
納得のギタリストがオズ・ノイだ。

その新作『ファジー』が8月22日にリリースされるが、
これがなかなかの聴き応え。
ソロ、カッティング、リフとスタイル化されてしまった
ギター・プレイのどれにも当てはまらない音楽表現力は、
やはりニューヨーク・シーンに起因するのだろうか・・・
しかし彼はイスラエル出身だということも付け加えておこう。

異形のリックとも言えそうなフレージングは素朴で荒削りなのに、
思いのほか人肌だったりする。
彼いわく、「サウンドは楽曲の一部」だというその音色は、
ストラトキャスター+多数のエフェクターによって構築するらしいが、
とりわけ活躍するのはオクターヴ・ファズと2台のDL4。
これらは既に彼の体の一部になっていそうな気配だ。

アルバムではプリンスのカバーを、
ライヴではミーターズのカバーもしていたが、
彼のグルーヴの原動力にはファンクが、
しかし旋律の中には哀愁が息づいていることも魅力だろう。
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2007年07月20日

19年振りとなるガンズ武道館公演

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14年振りの来日のハイライトともいえる
19年振りとなるガンズ武道館公演に行ってきました。
本誌10月号にて日本屈指のガンズ・ウォッチャー氏による
レポートが掲載されるということで、
ここではどうでもいいっちゃあいい系の
何となく気になったことをつらつらと。

失礼ながらも現ツアー・メンバーにはあまり興味がなかったので
名前を見ても「ふーん…」って感じだったんですが、
いざフタを開けてみたならば、
例えばギタリストだけ挙げてみても3者とも驚異の実力派。

で、その3人に守られて…って言い方は妙ですが、
そういう実力派で周りを固めてのアクセルは見た目こそ丸太ですが、
その割にはピアノの上にもひょいと飛び乗れるほど身軽だし、
あの独特の声とフリは健在。
だけど、「きっと裏でゼーハーしてるんだろうなぁ」なんて想像もやむを得ないほど、
4〜5曲おきにしっかり長めのギター・ソロやピアノ・ソロを入れて、
アクセルはしょっちゅう舞台袖に引っ込んでましたね。
で、その度にお色直しをしてるようで、気が付いた分だけでも8着!!
なんでそんなに着替える必要がある!?
過去の事例からすると何かの拍子で引っ込んだまま…
という可能性もなきにしもあらずな、
チケット代12,000円を払った観客にとっちゃあ
終演まで安心しちゃいけないってことが大前提のガンズ
(っていうかアクセル)公演でしたが、
予想をはるかに上回るサービス精神も端々に垣間見られた
2時間20分にわたる大熱演でした。

これで16年もご無沙汰のニュー・アルバムが素晴らしい内容だったら、
さすがアクセルってことになるんだけど…どーなんでしょうか。
最後に…ボケてて恐縮ですが写真にある武道館名物(?)横断幕を見て。
たった1夜のために制作されたんだろうけど、
こういうのって使った後はどーするんだろうね???
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2007年07月19日

エイドリアン・ブリュー来日公演の衝撃 

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今週エイドリアン・ブリューが来日。
ブルーノート東京にて来日公演を行なっています。
絶好の機会を逃すな!って感じで取材させていただきましたが、
前々から伝え聞いていた通り、本当に紳士的で
フレンドリーで人間的にも素晴らしいミュージシャンでした。

現在彼が愛用しているメイン・ギターはパーカー・フライです。
しかもエイドリアン曰く、現時点では世界唯一の
エンドース・ギタリストなのだそうです。
オレンジと白のモデルがステージには用意されておりましたが、
18日(水)公演では全編オレンジのフライでのプレイ。
ところでこのフライはエイドリアンのシグネイチャー・モデルで、
かなりいろんな機能がプラスされているようです。
中でも驚いたのはライン6のヴァリアックスも内蔵されていること!

ただでさえ足下にはエフェクターがずらりと並び、
アンプもLINE6、マーシャル、ジョンソンが二台ずつの計六台で、
いったい現在鳴っている音がどれとどれの組み合わせなのか、
想像つかないくらい様々な音色を出していました。
それにしてもギター・プレイは神がかって上手い。
超絶プレイをニコニコしながらやってしまうのは相変わらずでした。

実はエイドリアンは“The Side Series”というソロ・アルバムを
立て続けにリリース。もうすぐライヴ音源の完結編『Side Four』が出るのだとか。
今回の来日公演は『Side Four』を録ったトリオ編成で行なわれましたが、
“The Side Series”の楽曲もキング・クリムゾンに近いテイストですし、
「フレイム・バイ・フレイム」「ダイナソー」「テラ・ハン・ジンジート」etc...
クリムゾン・ナンバーもたっぷり披露してくれました。

写真はモバイル・サイト「PlayerギターLOVE」読者プレゼント用にいただいたサイン入りPlayer Tシャツをバックに、
個人的に『ミスター・ミュージック・ヘッド』『ディシプリン』にも
サインをいただいてしまった、の図。これは宝物ですねー。
posted by player at 00:00| ライヴ

2007年07月17日

日本の女性ファンは120Daysの心を掴むことができるのか…!

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これまでにもイングヴェイやハノイ・ロックスなど
とりわけ日本好みのアーティストを輩出してきた北欧ロック・シーン。
最近でもHIMやネガティヴといったバンドが成功を収めているフィンランドは様式美、
スウェーデンといえばカーディガンズやメイヤなどの
スウェディッシュ・ポップで親しまれてきたが、
今ひとつ遅れを取っていたノルウェーからもついに最強の刺客が登場。

ノルウェイからの久々の大物と呼び声高い
美少年4人組、が話題を呼んでいる。
退廃的な甘さを孕んだダークなエレクトロニック・ロックの完成度はもとより、
“ノルウェイの森から現れた王子様”とコピーがつくほどのルックスの良さ、
スキャンダラスでミステリアスなイメージで
ヨーロッパのみならずアメリカでも大注目を浴びている彼ら。

近日発売のデビュー作『120Days〜神秘と幻想の120日』を引っ提げ、
来月にはサマーソニック2007での初来日を控えているが、
先日行われた電話でのインタビューによると
「アメリカもヨーロッパも回ったけど、ノルウェーの女の子が一番カワイイ」
と男の子らしい発言。
果たして日本の女性ファンは彼らの心を掴むことができるのか…! 
9月号のインタビューも要チェックだ。
posted by player at 00:00| 取材後記

2007年07月14日

50年代とは思えないほど画期的なアイディア

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                   Photo by NAOAKI NASHIMA
先日GONTITIの2人、ゴンザレス三上とチチ松村が
それぞれのソロ・プロジェクトでパフォーマンスした
ライヴ『ゴン・チチ解体新書』を取材した。
ライヴで使用される機材を紹介するコーナー
「フロム・ザ・バック・ステージ」としての取材だが、
チチ松村のプロジェクトに参加したギタリスト田村玄一が
かなりコアな楽器を使用していたので、一足お先に紹介しよう。

田村はペダル・スティールからハワイアン・スティールなど
スティール・ギターを中心に、ギター、ウクレレ、スティールパンなど、
トロピカルな楽器を演奏するセッション・プレイヤーだ。
この日使用した楽器は、ペダル・スティール、ラップ・スティール、
ワイゼンボーン、ナショナル・ハワイアン・ギターといった
スライド系ハワイアン・ギターだった。

ワイゼンボーンは近年のハワイアン・ブームや
ベン・ハーパーなどの使用で注目されているスライド専用ヴィンテージ・ギターだが、
1920年代を中心に生産されたギターであるため現存する数は少なく、
現在ギター専門店でも入手するのはかなり難しい。
しかも田村が使用するスタイル4は、
ブランドを代表する最上位モデルで、元々極めて数が少ない。
チューナーがウェヴァリーに交換されているがコンディションは良く、
マニアの間では垂涎のモデルだ。

そして、ユニークなラップ・スティール・ギターも使用した。
ナショナル・トリプルXコード・チェンジャーは、
写真では見づらいが1弦側にあるレバーの操作で、
なんと3種類の異なるチューニングを切り替えられるという画期的なスティール・ギター。
ペダル・スティールにヒントを得て開発されたと言われているモデルだが、
50年代とは思えないほど画期的なアイディアが盛り込まれている。

9月号の「フロム・ザ・バック・ステージ」では、ここで紹介したギターの他に、
各メンバーのステージ機材を紹介する予定なので、お楽しみに!
posted by player at 00:00| FROM THE BACKSTAGE

2007年07月13日

高見沢俊彦、16年振りのソロ・フルアルバム!

高見沢俊彦の2ndソロ・フルアルバム『Kal司doscope』が7月18日にリリースされる。
アルバム制作テーマの要は、作詞家とのコラボレーションだ。
綾小路翔(氣志團)、浦沢直樹(マンガ家)、Elvis Woodstock(リリー・フランキー)、
宮藤官九郎、つんく♂、みうらじゅん、向井秀徳(ZAZEN BOYS)が詞を提供しているが、
どの詞にも作者と高見沢氏との間合いが想像できておもしろい。

綾小路翔はカッパドキアにまで出かけて、
エフェス遺跡の前で降りてきた詞を提供したようだ。
つんく♂が描く彼はなぜか“母ちゃん”と叫んでいるが、高見沢氏も苦笑。
浦沢直樹のメタファーはなんだかとっても怖い。
極めつけは宮藤官九郎によるコントだが(何故かコントなのだ)、
事実を題材にしたものではないが、絶妙にリアルな状況設定がおかしい。
もちろんご本人も登場している。

またこのアルバムには、Anchang(SEX MACHINEGUNS)、
KOJI(Alvino、ex.La'cryma Christi)、土屋公平、
ルーク篁(CANTA、ex.聖飢魔)というギタリスト参加もあり、
ハードなギター・コラボレーションも行われている。
さらにはUNDER THE COUNTER、音速ライン、キャプテンストライダム、
グループ魂、THE LOCAL ART、スムルース、太陽族、つばきという
若手バンド大集合による「若者たち」の大合唱まで収録。

なんともゲスト満載のソロ・アルバムなのだが、
9月号のインタビューではその詳細なエピソードを
語っていただいたのでお楽しみに!
posted by player at 00:00| 取材後記

2007年07月11日

MONGOL800初取材

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昨日、待望のMONGOL800の取材が実現しました。
昨年リリースされた最新にして現時点での最高傑作
『Daniel』(ハイウェーブ)が本当に素晴らしかったんですが、
その傑作を引っさげての全国ツアーをシューティングした初のDVD
『DVD800/Daniel's TOUR 2006』(ハイウェーブ)が完成。
プレイヤーとしては初のインタビュー取材をしてきました。

イメージ通り、とっても温かいひとたちで、
音楽に対する真摯な情熱をひしひし感じましたね。
大変資料価値の高いインタビューになったと思っています。
楽器/機材面のことも伺っているんですが、
サウンド面のこだわりについてたっぷり聞けたのも興味深かったです。

写真は先述のDVDと、『Daniel』のジャケット裏にいただいたサイン。
読者プレゼント用にできたてホヤホヤのPlayer Tシャツにも
サインいただいております。
ぜひぜひ8月2日発売Player9月号に御期待ください。
posted by player at 00:00| 取材後記

2007年07月10日

Playerブログがスタート

9月2日発売の10月号にて遂に創刊500号を迎える音楽雑誌プレイヤー。
みなさん、いつも御愛読ありがとうございます。

このたびウェブサイト「Player On Line」にて、
プレイヤー・スタッフによるブログをスタートしました。

本誌では誌面の都合上で書ききれない取材後記だったり、
スタッフがチェックしている音楽情報だったり
ライヴだったり楽器だったり…。
ブログならではの軽いフットワークで
情報発信していきたいと思っております。

何か感想などがございましたら、
info@player.co.jpまでお寄せ下さい。
よろしくお願いします。
posted by player at 00:00| Playerからのお知らせ