2008年05月12日

御大アリス・クーパーに直撃!

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 去る3月末、約20年振りとなる来日を果たしたアリス・クーパー。この機会を逃してなるものかと小誌は、おそるおそるインタビュー取材を申し込んだわけですが、ありがたいことに、短い滞在の中でのインビューが実現したのであります。

 東京公演の翌日、大阪への移動の直前ということで朝8時半に集合。来日アーティストの対面取材としては異例の時間帯ですが、御大は朝からシャッキリと取材に応じてくださいました。

 なにしろショック・ロックの祖という代名詞をもつお方であるからして、築き上げてきたイメージを崩すのは恐縮極まりない──ということで、インタビュー中の所作はあえて語らずにおきたいと思います(笑)。

 昨今の音楽にまつわる話題では、パニック・アット・ザ・ディスコ、マイ・ケミカル・ロマンス、ザ・ホワイト・ストライプスなどなど、アリス・クーパーの口からは、最近活躍しているバンド名が次々と飛び出し、とっても意外でしたね。ジェットが大好きだそうですよ。

 その他、アリス流ロック・エンターテインメントの奥義について語った貴重な発言は、プレイヤー6月号の特集“アルバム・レジェンド”にて掲載中!!  
posted by player at 16:11| 取材後記

2008年05月07日

ニュージーランドの期待の新人、ザ・チェックスを観る!

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 “スクリーミング・ジェイ・ホーキンス、スキップ・ジェイムス、ビッグ・ビル・ブルーンジー、そしてビートルズ、スモール・フェイセズなどを聴きながら、ジャック・ホワイト、キングス・オブ・レオン、ザ・ストロークスの影響もある”という喩えはまさに正解。

 ザ・チェックスのライヴは荒削りでありながらも、その肝となるパンク・ブルースのグルーヴとビートを全開していた。REM、オアシスがオセアニア・ツアーでサポートとして起用、ザ・ハイヴスのジャパン・ツアーでもサポートを勤めた彼らはニュージーランドの若手注目バンドだ。今年の2月に国内デビュー盤となった『ハンティング・ウェイルズ』をリリースしたわけだが、そのサウンドの手応えが今回の来日でより一層明確になった。

 3月31日に渋谷DUOで行われたイベント『EX-PRESS ver.1』を観覧した。国内でキャリアを積んでいるVOLA & THE ORIENTAL MACHINE、そして8ottoとのジョイントだったが、ザ・チェックスの出番はVOLAに続く2番手となった。ヴォーカルのエドは髪を短く切って、その風貌はまさに初期パンクを彷彿とさせるものになっており、クラッシュを思い浮かべるレゲエ・ビートがそれに拍車をかける。このクールな感触はまさにロンドン・パンクだなと思っていると、60年代的なR&Bのテイストも加わり、さらにはキャッチーなメロディも外さない。これこそ彼らの真骨頂だろう。続きを読む
posted by player at 11:53| ライヴ

2008年05月01日

岩崎 愛INTERVIEW“聴いてる人に情景が見えるように歌いたい”

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 3月3日(月)渋谷オーイーストで行なわれたライヴで初めて岩崎 愛(崎は旧字体)のライヴを観た。見慣れないタイプの謎のアコギを手に(今回のインタビューで判明しました。ま、それは後ほど)、非常にくっきりとしたアルペジオ・フレーズを爪弾きだしていたのがまず印象的で、“いったいどんな風に弾いているんだろう?”とよく観たら、なんとサムピックを付けてプレイしていたのである。若手の女性シンガーソングライターは数多くいるが、サムピックでギターの弾き語りをしているミュージシャンは最近では珍しいと思った。ライヴ・パフォーマンスはパワフルで、繊細さと激しさが同居しており様々な表情を魅せてくれる。滑らかかつソウルフルな歌声で、ひとつひとつの言葉を丁寧に紡ぎだしていくスタイルも胸に残るのだ。

 そんな彼女が2年振りに放つ2ndアルバムが『太陽になりたいお月さま』であり、4月16日にファーストエイドネットワークよりリリースされている。バンド・サウンドやストリングスとの共演、そして十八番であるアコギの弾き語り…現在進行形の岩崎 愛がたっぷり詰まった一枚と言っていい。未聴のひとは岩崎愛マイスペース☆ブログで試聴もできるので、ぜひ一度チェックしていただきたい。みずみずしさと同時にシンガーソングライターとしての深みを感じさせる『太陽になりたいお月様』について、彼女にたっぷりとお話を伺った。また、モバイル・サイト「PlayerギターLOVE」の「Move On!」では、岩崎 愛のライヴ動画の1シーンを公開中。ぜひこの機会に彼女の音世界に触れてみて欲しい。

世界に1つしかない自分だけのギターで、
名前も「マリリン」ってつけちゃった。


 愛さんがそもそも楽器を弾き始めたきっかけは?
 楽器を始めたきっかけは、やっぱり純粋に唄が歌いたかったんです。歌うにしても演奏がないと歌えないし…、“何か楽器をしなければ始まらない!”と思い、家に転がってたギターを手にして練習しだしました。やりだしたのは中学校3年生くらいかなぁ? それから何回も挫折しましたけどね(笑)。
 サムピックを用いたギター・スタイルにびっくりしたんですよ!
 もともと私は指弾きだったんですよ。でも指で弾くとストロークの時の迫力が欠けてるのがずっと気になってて、“これはピックを使えるようにならなければ…”と思って、普通のピックを使えるように練習したんですが、どうも上手く使えなくて。で、色々試してたらピッタリなサムピックに出会った訳です。
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posted by player at 00:00| INTERVIEW

2008年04月27日

“とことん歪んでもらいます 2”進行中!!

本誌2007年7月号で掲載したハードウェア特集“とことん歪んでもらいます”は、歪み系コンパクト・エフェクターを一堂に集めた試奏レポートとして好評を博した。そこで、本誌7月号(6月2日発売)においてそのパート2“とことん歪んでもらいます 2”を企画している。

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試奏した歪みエフェクターの数々!!

今回は、コンパクト・エフェクターの他に、マルチ・エフェクターも含めた歪み系エフェクター33モデルを同じ条件で試奏し、その特性やキャラクターなどを詳しくレポートする内容。

先日そのエフェクターの試奏会が西新宿の某スタジオで行われた。試奏をお願いしたのは、エフェクターなどの製品に詳しい川上啓之氏。ギターは本人が愛用する1966年製フェンダー・ジャズマスター、アンプはコンパクト系にはマーシャル JCM2000、マルチ系にはローランド JC120を使用。

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ギター:FENDER Jazzmaster(1966年製)
アンプ:ROLAND JC-120(左),MARSHALL JCM2000


今回の“2”は、本誌で製品を紹介するだけではなく、この“Player On-Line”上でそれらのサウンド・ファイルを聴くことができる、立体的な企画としてパワーアップしている。お楽しみに!

特集で紹介する歪み系エフェクターは下記の33モデル。きっと君の気になる製品もあるハズだっ!

□BAEBAROSSA Chimaera
□BARBER Small Fly
□BLACK STAR HT-DISTX DX-1
□BLACK STAR HT-Dual DS-2
□BOSS GT-10
□CARL MARTIN AC-Tone
□CMAT MODS Cigna Drive
□CMAT MODS Tube Slammer
□CROWTHER AUDIO Hot Cake 3Knobs
□DIGITECH GPS1101
□DIGITECH RP350
□EX-PRO 30Volt Over Drive
□FENDER Fuzz-Wah
□FINE Vivace-SP
□HAO Rustbooster3
□IBANEZ Jemini
□IBANEZ Tube King
□ILITCH Twin Drive DDO
□KAGETSU ROCK J/S Nautilus Drive Cryo
□LINE6 POD X3 Live
□PROVIDENCE Sonicdrive(SDR4)
□RED WITCH Fuzz God 2
□ROCKTRON Cyborg Distortion
□OCKTRON Utopia G300
□T.C.ELECTRONIC Nova System
□T.C.ELECTRONIC Vintage Octa Screamer
□TDC by STUDIO YOU TDC001 Crunchbooster Hot
□TREX Twin Boost
□ULBRICK Megalodon
□VISUAL SOUND Angry Fuzz
□VISUAL SOUND Double Trouble
□VIZION1  Mode Overdrive
□VOX Satculator
posted by player at 00:00| 楽器

2008年04月26日

“マーティン・ギターショウ 2008”開催!

“マーティンのギターショウ2008”が渋谷BOXXで本日4月26日に開催される。今年の1月に行われたNAMMショウで発表されたマーティンの新製品を中心に、シグネチャー・モデルや限定モデルなど多数のモデルが展示。特に今年マーティンは175周年を迎えるということで、その記念モデルに注目が集まる。

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MARTIN OO-21(左),MARTIN D-45S(右)

今回出品される中でも目を引いたのは、加藤和彦と坂崎幸之助のユニット「和幸」の結成記念としてマーティンで製作されたカスタム・シグネチャー・モデル。左が坂崎幸之助モデルの「OO-21」、右が加藤和彦の「D-45S」だ。日本を代表するアーティストのマーティン・モデルとして今後話題を呼ぶだろう。

ちなみにPlayerスタッフがお邪魔したのは前日の25日で、この日は楽器店向けの内覧会ということで、会場に入ってみるとちょうど楽器店向けのマーティン・ギターの取り扱いに関するクリニックの最中だった。内容はギター取り扱いの基本とも言える弦交換についてなのだが、意外と見落としがちなチェックポイントや巻き方のコツなど非常に興味深い内容だった。

本日のギターショウではギターの展示の他、上記のようなギタークリニック&ワークショップ、そして加藤和彦、斎藤誠という豪華なアーティストも会場でトークショウなどを行う。

詳しくはマーティン・クラブ・ジャパンのHPをチェックしよう!
posted by player at 00:00| 楽器

2008年04月25日

吉井和哉も駆けつけて 大盛況のチープ・トリック前夜祭!!

大大大盛況にうちに幕をとじたチープ・トリック“at武道館AGAIN”。その模様は小誌7月号のライヴ・レポートにてお伝えするとして、ここではライヴの前日に開催された景気づけの前夜祭(といっても真っ昼間)の模様をお届けしましょう。

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ファンとの至近距離で「甘い罠」と「サレンダー」を披露
会場は“クラインクライン”の大合唱!!


まず最初にお知らせしなくてはならないのは、当ブログ(4月8日更新分)で緊急捜索をかけました30年前のプレイヤー読者・鈴木さんから前夜祭のなんと2日前に連絡があり、ご招待することが出来たということ!! 30年前の武道館公演ライヴ・レポートを音楽誌4誌で公募し、プレイヤー誌枠で最優秀賞に輝いた鈴木さんの文章が当時のLP盤『at武道館』のライナーノーツに掲載という経緯がありまして、この前夜祭ではチープ・トリックと鈴木さんの夢のご対面が実現したのです。「まるで指名手配犯の気分(笑)」ともらしていた鈴木さんにお話を窺ってきましたー。

鈴木さん:当時プレイヤー誌の応募要項には、入選者にライヴLP盤とプレイヤー特製グッズがプレゼントされるとあったんで、僕は「ライナーに載ったらLPを買わなくてもすむなぁ」という気持ちで書きました。そして、お店でLPを買い、ライナーに自分の文章を見つけて「これ僕のだっ!!」と驚いたわけです。
プレイヤー:えっ!! 最優秀賞に選ばれた時点で、小社の者から一報はなかったんですか?
鈴木さん:なかったですねぇ。
プレイヤー:そ、それは大変失礼いたしました。当時の編集部員にかわってお詫び申し上げます…。
鈴木さん:LPのライナーを見てから、僕からプレイヤーさんに連絡を入れたんです。そしたら後日、プレイヤーのウィンドブレイカーとピックのセット、それと現金だったか小切手だったかは覚えていませんがソニーさんから原稿料を頂きました。「うわぁ、こんなに貰えるんだ」と喜びましたね。
プレイヤー:ご自身のレポートがライナーに採用されたことをきっかけに、音楽ライターとかそういう道に進もうとは思いませんでしたか?
鈴木さん:ライターになろうとは思いませんでしたが…30年前のこのことがあったから、今、音楽関係(名古屋のZIP-FMというFM局で営業をしています)の仕事ができていると思うし、今回の情報もそういった関係で得られたと思うと、周囲の人には本当に感謝しています。それと、チープ・トリックが30年続いていることももちろん凄いことですが、僕個人が思うのは、プレイヤー誌が30年続いているということも本当に凄いことだと思いますよ。続きを読む
posted by player at 16:07| 取材後記

2008年04月22日

青木孝明INTERVIEW「子供の頃憧れていた音楽を再認識したんです」

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 ムーンライダーズの鈴木博文が主宰するメトロトロン・レコードから数々の名盤ソロをリリース、ザバダックやあがた森魚、青山陽一、綿内克幸などのサポートも手掛けるなど、独自の存在感を放ってきたマルチ・プレイヤー/シンガーソングライター、青木孝明。篠原太郎とのタッグで数々の名盤ソロ・アルバムを輩出してきた彼だが、最新にして最高傑作と名高い2004年リリースの『ONE DAY』(TAKA rec.)以後は、ちょっと動向が落ち着いていて寂しい。…と思っていたら、実は昨年11月に自主制作で『SOUNDTRACK FOR FUTURE PAST』という初のインスト・アルバムをリリースしていた(!)。

 これまでのソロ・アルバムでもインスト曲は収められていたし、ライヴでインスト曲が披露されたこともあった。しかし、インスト・アルバムという作品としては『SOUNDTRACK FOR FUTURE PAST』が初めてである。しかもユニークなのは架空のサウンド・トラックであり、同時に彼が青春期に憧れていた大野雄二、若山弦蔵、ヴィニ・ライリー、バート・バカラックらへのオマージュをテーマに作曲されているという点。さらには英会話教材用に制作されたインスト作品もボーナス・ディスクとして付属している。彼のウェブサイトでは試聴も可能になっているので、興味を持ったひとはMelody CIrcleにアクセスしていただきたい。

 青木孝明といえばギター、ベース、鍵盤、打楽器etc.なんでも操っちゃう多才なひとなのだが、『SOUNDTRACK FOR FUTURE PAST』に関して言うと、普段の歌ものアルバムではまずありえない音楽性、旋律、遊び心がとにかく聴きどころだろう。そして同時に“楽器弾きの顔”もストレートに出ているのも面白い。実験的ではあるけれど、ソングライターとしての未知なる可能性も詰まった好盤に仕上がっている。いったいどういった経緯で制作されたアルバムなのか、青木孝明に直撃してみた。
INTERVIEWヘ
posted by player at 12:00| INTERVIEW

2008年04月21日

恐るべしフレッド・カールソンの世界

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フレッド・カールソンというギター製作者を知っているだろうか?

写真の人物がそのフレッドだが、彼が手にしているギターを見て欲しい。なんと39本もの弦がセットされたユニークなハープ・ギター。

しかもよく見ると、ベース用ハープとメロディ用ハープのセクションがあり、センターのギターは6本弦であるにもかかわらず、何故かチューナーは18個…。フレッドが製作するギターにとにかく斬新だ。

シンピターと呼ばれる12本の共鳴弦を持つ構造のギターやハープ・ギター、さらにはチェロ、ウード、チターを融合させたハイブリッドな弦楽器など極めて大胆で斬新なコンセプトを採用している。

それらの全てはオーガニックな造形美に包まれ、楽器というより作品である。しかもそれらは、単に奇を衒ってたデザインでもなければ、ろくに演奏できない弦楽器風のオブジェでもない。

ギター製作家としての長年のキャリアに裏打ちされた設計思想に基づき、機能性と楽器としての完成度を優先させた結果から導き出されたアートワーク。

“世の中にはこんな斬新なギターを製作するルシアーもいるのだ”ということで、6月号の“ハードウェア・スペシャル”をこうご期待!
posted by player at 08:00| 楽器

2008年04月19日

ぶどう÷グレープINTERVIEW「“意外と失恋も似合っているんだなぁ”と」

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ぶどう÷グレープ
L to R:Midori÷Grape(syn,vo)、Matsui÷Grape(b,vo)、Quminco÷Grape(vo)、
Taichi÷Grape(ds)、Nagai÷Grape(vo,g)

 米国でもアルバム・リリース、ツアーを行なうなど、国内外問わず評価が高まっているぶどう÷グレープ。80'sニューウェイヴ・バンド・サウンドの遺伝子を受け継いでいる彼らが、通算4枚目となるニュー・アルバム『愛もれ』をTOKYO MORより4月23日にリリース。なんと今回はまるまる一枚、失恋ソングをテーマにしたコンセプチュアルなアルバムである。とはいえ、そこはながい÷グレープ。単なるラヴソング集かと思ったら大間違いである。“もれるもれるわ愛情もれる”など、言葉のリズム・インパクトを誇張しまくった独自のスタイルによるソングライティングはますます磨きがかかり、相変わらず過激な実験性を加味しているのにポピュラリティも増していてびっくり。ぶどう÷グレープこと永井秀彦(バケラッタ/ショッカーズ)によるシャキシャキ・カッティング・ギターに、みどり÷グレープのシンセ・メロが絡みつくバンド・サウンドも相変わらず切れ味たっぷりなので、この機会にぜひチェックしていただきたい。ギタリストでリーダーの永井秀彦にインタビューを試みた。
 またモバイル・サイト「PlayerギターLOVE」のミュージシャン・ピックアップでは、ぶどう÷グレープからのメッセージとともに最新PV「オアシス」の一部分をアップ中。そちらも合わせてお楽しみいただきたい。

音楽性はバラバラでも
トータリティはあるんですよね


 ぶどう÷グレープは1年に1枚ペースで春にアルバム・リリースというのが続いていますね。
 今回はとにかくバタバタしてて忙しかったんですよ。というのも、『愛もれ』のレコーディング中に、中部地区でのタウンワークCMソングに起用されたんですよ。サエキけんぞうさんが作詞で僕が作曲、ぶどう÷グレープの演奏でテーマ曲を急にレコーディングしたりして。それと、クロード・フランソワのトリビュート・アルバム『CLOCLO MADE IN JAPAN』(コロムビア)に参加したりとか…。
 クロード・フランソワ!?
 あの「マイ・ウェイ」の作者で、フランスの国民的ミュージシャンなんです。まぁ、トリビュートと言っても、いかにもぶどうって感じの仕上がりにはなっていますけどね(笑)。だからなんだかんだで半年ぐらいかけてレコーディングしていましたよ。

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posted by player at 12:00| INTERVIEW

2008年04月14日

うた魂の奇蹟…「あなたに」

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ケータイのカメラ機能でテキトーに撮った写真ですいません。

 ここ数年、「スイングガールズ」「リンダリンダ」など女の子を主人公にした青春映画が花盛りですね。4月5日より公開中の「うた魂」もそのひとつ。
http://www.utatama.com/
函館港イルミナシオン映画祭第8回シナリオ大賞を受賞したそうですが、北海道の合唱部を舞台にしたすがすがしい映画です。「あんまりPlayer的じゃないじゃん!」と思われるかもしれませんが、ところがこれが観てみるとサプライズがいっぱいあって面白い。主人公を務めるは各方面で注目を集めている夏帆ちゃんもまたギザカワユスです。

 あらすじをざっと書くと、ヒロインのかすみは合唱部でソプラノ・リーダーを務めている、自己顕示欲旺盛で歌うことが大好きな娘。が、そこは年齢頃の女の子。ちょっとした事件を契機に彼女のプライドがズタズタにされてしまうというアクシデントが起きます。おかげで大好きな歌を人前で歌うことが苦になってしまう彼女ですが、ヤンキー高校生の集まりながらひたすらスピリチュアルさを訴える湯の川学院高校の面々との出逢いなどがあり、“ハーモニー”本来の美しさ、そして人間関係の大切さに気づいていきます…というもの。続きを読む
posted by player at 12:00| ニュース